水の節約でできるちょいボラ
世界では、水を得るために大変な労力を使い、
しかも衛生上問題がある水を飲んでいるところがあります。
日本では、水道の栓をひねればいつでも水が使えます。
しかし、最近の災害時に水道が遮断され、水が確保できなという事態に陥ることがあります。
また、水の循環を妨げる要因の増加により、水資源の減少も起こってきています。
そんな中で、身近にできるボランティアとしてできる事を考えてみましょう。
- 洗顔や歯みがき時に、水を出しっぱなしにしない。
- 風呂の残り湯を再利用する(洗濯など)。
- 油などは紙などでふき取ってから流す(生活用水は、循環して海へ流れ出ます)。
- 食べ残しをしない(食料を作るのに、膨大な水が必要です。仮想水といいます)。
- 水資源である森林を大切にする。森林保全や植樹活動に参加する。
詳しくは、支援センターブログの記事「限りある水資源を大切にしよう!」をご覧ください。