松戸市

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『太平記』は、児島法師という人物が記したとされる、南北朝内乱を描いた著名な軍記物（合戦中心の物語）です。登場人物としては、後醍醐天皇や、これと協力したり、対立したりする足利尊氏・直義らです。『太平記』については、昔より多くの小説やドラマで取り上げられてきました。この授業では、そうした南北朝内乱の知識をより深めるべく、歴史研究者も参考にする『太平記』を歴史学の観点に立って読み込みます。
　１回で2場面程度取り上げる予定です。ただ、『太平記』はあくまで読み物なので、歴史史料として活用するには、同時に同時代の史料を読むことが必要不可欠です。同時代史料については、講師が用意し、解説します。歴史好きな方、ふるってご参加ください。
＜開催時間＞15：00?16：25
＜講師＞聖徳大学講師　藤井　崇
＜申込について＞冬季公開講座申込受付　一般は12月20日(月)から。電話または窓口受付。

一般

15,500円

JR常磐線・JR上野東京ライン・JR乗り入れ地下鉄千代田線・新京成線「松戸」駅東口　徒歩1分

聖徳大学 生涯学習課　TEL：047?365?3601（直通）
〒271-0092 千葉県松戸市松戸1169　聖徳大学10号館

https://www.seitoku.jp/soa/

2021-12-24 14:33:25

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