体験活動・イベント情報
千葉県内の様々な体験活動、イベント活動を紹介します。
講座イベント名
絶滅危惧生物展
開催日
2022/4/23(土)~2022/5/1(日)
開催場所
国立科学博物館 筑波実験植物園 /茨城県つくば市天久保4-1-1
主催者
国立科学博物館 筑波実験植物園
曜日
市町村
その他
事業主体
国・県
ジャンル
自然科学
詳細
日本列島は、世界でも有数の生物多様性をほこる地域である一方で、現在では多くの種が絶滅に瀕しているという危機にもあります。絶滅危惧生物展 では、筑波実験植物園のリビングコレクションを始めとした動植物の標本資料の展示によって絶滅の恐れのある日本在来生物の現状を示します。また標本資料が実際の種の保全や多様性研究にどのような貢献をしているかをご紹介いたします。
<開園時間> ※期間中休園なし
4月28日まで 9:00 ~ 16:30 ※入園は16:00まで
4月29日から 9:00 ~ 17:00 ※入園は16:30まで
<展示案内>
○多目的温室:筑波実験植物園が保有する約7000種の維管束植物リビングコレクションの中から、日本に自生する約150種の絶滅危惧種および希少種を展示し、日本の生物多様性に迫る脅威について解説します。また、筑波実験植物園の研究員の研究テーマとつながりの深い絶滅危惧植物について、研究員ならではのエピソードとともに深掘りします。
○研修展示館:2021年12月14日から2022年2月27日まで、国立科学博物館上野本館で開催された企画展「発見!日本の生物多様性 ~標本から読み解く、未来への光~」を再編集し、主に絶滅危惧種にスポットを当てた展示をいたします。また、国立科学博物館の、生物多様性を守る活動の一端も紹介いたします。
<イベント>
○セミナー[植物研究最前線]昆虫をだます花の話:花とその花粉を運ぶ昆虫(送粉者)の関係は「うるわしい助け合い」の関係ばかりではなく、極端な例として昆虫を一方的に搾取する「だます花」が少なからず存在します。日本の、そして世界各地の昆虫をだます花の興味深い生態と進化の不思議について紹介します。
・日時 4月30日(土)13:30~15:00
・講師 奥山 雄大(国立科学博物館 筑波実験植物園)
・開催場所 研修展示館3階 セミナー室
・対象 高校生以上
・定員 28名(先着順)
・申込方法 開催日の1ヶ月前から電話予約 TEL: 029-851-515
○ギャラリートーク 展示ガイドツアー:絶滅危惧生物展の展示の見どころや裏話を、実際の展示をご覧いただきながら解説いたします。
・日時 ① 4月24日(日) 13:00-14:00 ② 4月26日(火) 13:00-14:00 ③ 4月28日(木) 13:00-14:00
・講師 奥山 雄大(国立科学博物館 筑波実験植物園)
・費用 無料
・集合場所 研修展示館前
・対象 小学校高学年以上
・定員 各回10~15名程度
・参加方法 当日先着順
※事前予約は不要です。当日、研修展示館前にお集まりください。
※各回、定員に達した場合は参加いただけません。
<開園時間> ※期間中休園なし
4月28日まで 9:00 ~ 16:30 ※入園は16:00まで
4月29日から 9:00 ~ 17:00 ※入園は16:30まで
<展示案内>
○多目的温室:筑波実験植物園が保有する約7000種の維管束植物リビングコレクションの中から、日本に自生する約150種の絶滅危惧種および希少種を展示し、日本の生物多様性に迫る脅威について解説します。また、筑波実験植物園の研究員の研究テーマとつながりの深い絶滅危惧植物について、研究員ならではのエピソードとともに深掘りします。
○研修展示館:2021年12月14日から2022年2月27日まで、国立科学博物館上野本館で開催された企画展「発見!日本の生物多様性 ~標本から読み解く、未来への光~」を再編集し、主に絶滅危惧種にスポットを当てた展示をいたします。また、国立科学博物館の、生物多様性を守る活動の一端も紹介いたします。
<イベント>
○セミナー[植物研究最前線]昆虫をだます花の話:花とその花粉を運ぶ昆虫(送粉者)の関係は「うるわしい助け合い」の関係ばかりではなく、極端な例として昆虫を一方的に搾取する「だます花」が少なからず存在します。日本の、そして世界各地の昆虫をだます花の興味深い生態と進化の不思議について紹介します。
・日時 4月30日(土)13:30~15:00
・講師 奥山 雄大(国立科学博物館 筑波実験植物園)
・開催場所 研修展示館3階 セミナー室
・対象 高校生以上
・定員 28名(先着順)
・申込方法 開催日の1ヶ月前から電話予約 TEL: 029-851-515
○ギャラリートーク 展示ガイドツアー:絶滅危惧生物展の展示の見どころや裏話を、実際の展示をご覧いただきながら解説いたします。
・日時 ① 4月24日(日) 13:00-14:00 ② 4月26日(火) 13:00-14:00 ③ 4月28日(木) 13:00-14:00
・講師 奥山 雄大(国立科学博物館 筑波実験植物園)
・費用 無料
・集合場所 研修展示館前
・対象 小学校高学年以上
・定員 各回10~15名程度
・参加方法 当日先着順
※事前予約は不要です。当日、研修展示館前にお集まりください。
※各回、定員に達した場合は参加いただけません。
対象者
定員
費用
<入園料>一般 : 320円、高校生以下・65歳以上 : 無料、団体:250円(20名以上)、リピーターズパス : 年会費1500円、みどりのパス:年会費900円
※障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名無料
※障害者手帳をお持ちの方及びその介護者1名無料
備考
<交通> つくば駅に隣接された「つくばセンターバスターミナル(つくばセンター)」からは下記の路線バスが出ています。
・つくばセンターから路線バスで
・つくバス北部シャトル(3番乗り場)→ 「天久保(筑波実験植物園)」下車(片道約5分、200円)→徒歩3分
・テクノパーク大穂行き(5番乗り場)→「筑波実験植物園前」下車(片道約5分、170円)→徒歩3分(詳細は関東鉄道バスのホームページをご覧ください。)
・筑波大学循環左回りコース(6番乗り場)→「天久保2丁目」下車(片道約6分、170円)→徒歩10分(詳細は関東鉄道バスのホームページをご覧ください。)
・つくばサイエンスツアーバス(※土日祝日のみ運行、500円)北回り→「つくば植物園」着(「つくばサイエンスツアーバス」詳細は(財)茨城県科学技術振興財団のホームページをご覧ください。)
・つくばセンターから路線バスで
・つくバス北部シャトル(3番乗り場)→ 「天久保(筑波実験植物園)」下車(片道約5分、200円)→徒歩3分
・テクノパーク大穂行き(5番乗り場)→「筑波実験植物園前」下車(片道約5分、170円)→徒歩3分(詳細は関東鉄道バスのホームページをご覧ください。)
・筑波大学循環左回りコース(6番乗り場)→「天久保2丁目」下車(片道約6分、170円)→徒歩10分(詳細は関東鉄道バスのホームページをご覧ください。)
・つくばサイエンスツアーバス(※土日祝日のみ運行、500円)北回り→「つくば植物園」着(「つくばサイエンスツアーバス」詳細は(財)茨城県科学技術振興財団のホームページをご覧ください。)
問合せ先
独立行政法人国立科学博物館 筑波実験植物園
(代表)029-851-5159 (FAX)029-853-8998
(代表)029-851-5159 (FAX)029-853-8998
登録日
2022-04-09 09:51:13
更新日
2022-04-09 09:51:13