体験活動・イベント情報

千葉県内の様々な体験活動、イベント活動を紹介します。
講座イベント名
104講座 なぜ犬猫を食べてはいけないのか?-食文化から日本・日本人・人間が見えてくる
開催日
2024/6/17(月)・2024/6/24(月)・2024/7/1(月)・2024/7/8(月)/月曜日開催・全4回
開催場所
江戸川大学駒月学習センター
主催者
江戸川大学
曜日
市町村
流山市
事業主体
大学・学校
ジャンル
教育・学習
詳細
「人間は食べる葦である」。動物が生きるとは食べることだからです。ところで「人間は考える葦」でもあるのてすが、これが実に変てす。動物は本能のままに食べるのに、人間はそのまま食べられるものでも料理し、1日3食でタ食にトーストは食べないとか、迷い箸はだめとか、食べてすぐ横になるなとか、何を食べるべき、何は食べてはいけないなどと決めたり、郷土料理やおふくろの味を懐かしがったりします。おまけにその中身は民族によって、地方によって様々です。ですから文化人類学の目で、この変な動物の食文化を探っていけば、日本人、人間、そして自分という食べる葦の正体が見えてきます。
「チコちゃんに叱られる!」などメディアでお馴染み「鬼先生」と、身近な日常生活の謎を入口に、知的好奇心全開の「人間探検」をしてみませんか。
【講師】斗鬼正一(江戸川大学名誉教授)
 <開催時間>14:00~15:30(全4回)
   第 1 回 6月17日 ◇なぜマサイ人は牛乳が主食、関西人は鰻の尾頭付きなのか? -人問にとって食とは
   第 2 回 6月24日 ◇なぜ「ウシ丼」でなく「ギュウ丼」なのか?-人問にとって料理とは
   第 3 回 7月 1 日 ◇なぜ木村安兵衛はあんばんを発明したのか?-日本人にとって異文化食とは
   第 4 回 7月 8 日 ◇なぜめちゃ食いした千尋の両親は豚になったのか?-人問にとってマナーとは
 <申込み>申込みフォーム、電話(04-7156-7715)、メール(stcenter@edogawa-u.ac.jp)
 <申込締切り>6/10(月)
対象者

定員
20名
費用
6,000円
備考

問合せ先
江戸川大学駒月学習センター
 TEL. 04-7156-7715 FAX. 04-7153-5904
(受付時間:平日9:00~17:00/土曜日9:00~14:00 ※日曜・祝日、大学休業日を除く)
 E-Mail. stcenter@edogawa-u.ac.jp
登録日
2024-03-15 09:43:02
更新日
2024-03-15 09:43:02