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我孫子市

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環境・自然・科学

一時は絶滅寸前まで数が減ってしまったアホウドリは、現在鳥島を中心に約１万羽までその数を回復させています。しかし、かつて日本近海の多くの島々で数万羽以上が繁殖していたとされるアホウドリは、現在主に伊豆諸島の鳥島と尖閣諸島でしか繁殖していません。また近年、この２つの島のアホウドリは別種であることも判明したので、アホウドリ２種の繁殖地はそれぞれ１か所ずつしかありません。新たに定着しつつある小笠原諸島を含む繁殖地におけるアホウドリたちの現状と、私たちが取り組む保全活動、モニタリングの課題についてお話します。
＜講師＞油田照秋さん（山階鳥類研究所研究員）
＜開館期間＞午前9時30分から午後4時30分まで（入館は午後4時まで）
＜休館日＞毎週月曜日（祝日の場合は開館し、その直後の平日を休館日とさせていただきます）
＜入館料＞一般　300円、高校・大学生　200円（学生証をご提示ください）
　次の方々は入館料免除対象となります
　　・70歳以上の方（年齢のわかる証明書をご持参ください）
　　・小・中学生以下の方
　　・障がい者の方（障害者基本法第2条に規定）・・・障がい者の方お一人につき介助者或いは引率者お一人も入館料無料となります

鳥の博物館
電話　04-7185-2212

https://www.city.abiko.chiba.jp/bird-mus/index.html

2025-06-27 14:20:05

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