① 実習「micro:bitを体験しよう」 プログラミング可能な機器である「micro:bit」を体験しました。講師の先生がmicro:bitでできることについて筋道立てて、わかりやすく説明してくださったので、受講生はmicro:bitの使い方を理解し、楽しみながらプログラミングを体験しました。 また、令和2年度から始まるプログラミング教育の例として、小学校6年生理科「電気の利用」におけるプログラミングの利用を体験しました。micro:bitと人感センサーを使い、豆電球やLEDの点灯をプログラミングで制御しました。
② ディスカッション「小学校におけるプログラミング教育」 プログラミング教育の導入に至った背景やその意義について学びました。なぜ、学校でプログラミングを学ぶのか、教科学習の中でプログラミングがどのように取り入れられていくのかなど、今後の学校教育でのプログラミングの目的を理解することができました。