小学１年生という時期は、学校生活の中で、
新しい知識を吸収し、自分の世界を大きく広げていく時期です。
だから、ここでの屁理屈や反抗というのは、
それまで無条件に親の言うことを「はい」と素直に聞いていた姿から、
一つステップを上げて育っている望ましい変化なのです。
お子さんの言葉を無視したり、
逆に過剰に反応したりしないよう心がけ、きちんと対応していきましょう。

ポイント１
屁理屈や反抗は望ましい子どもの変化
ポイント２
一人の人間として認め、きちんとコミュニケーションを交わそう