内容
「みんな○○だから 私も」
子どものこんな言い方を親は不愉快に感じて、つい感情的に反応してしまいがち。
こんな時、大事なのが受容と共感。
たとえノーと言わなければならない場合でも、
まずは子どもの気持ちを受け入れ、たっぷり共感し、そのあとで理由を説明してあげましょう。
共感してもらったことで、子どもは自分の気持ちを親にわかってもらえたと感じます。
たとえ願いが叶わなくても、わかってもらえたことで気持ちが満たされるということはあるのです。
ポイント1
子どもは、親の受容と共感で気持ちが満たされます。
ポイント2
親が受容的共感的な態度で接することが増えれば、
子どもは「みんな」を引き合いに出す必要がなくなります。