寝起きの悪い子は、朝食もしっかり食べられず、
一日のエネルギーが不足し、集中力や持久力に欠けてしまいます。
夜眠る時間を早めるなど生活リズムを変えることが必要です。

そのために、朝食の前に活動する時間を設けてあげることが効果的です。
早めに起きて親と散歩をしたり、
ごみ捨てや朝食の準備などのお手伝いを取り入れたりするのもよい方法です。
朝食前に少し体を動かすことで、
体内スイッチ・オンの状態になり気持ちよく一日のスタートをきることができます。

ポイント１
早めに眠れるよう生活リズムを変えてあげましょう。
ポイント２
朝食前に活動する時間を設けてあげましょう。