内容
「子どもの話をきこう」とよく言われますが、
「聞く」と「聴く」では意味が大きく違います。
「聞く」は、聞こうとする意志がなくても自然に耳に入ってくるもの、
一方の「聴く」は聞こう、理解しようという自分の意志を持って子どもの声を身を入れて聞くといった感じです。
「聞く」ことが多い場合は、いやだったことや困ったことがたくさん子どもの口から出るようになってきます。
「聴く」ことが多い場合には、子どもの頭の中に今日の楽しかった出来事がたくさん思い出されるようになっていきます。
ポイント1
自分が聞きたいことだけを聞き出さない
ポイント2
子どもの話をコミュニケーションのツールにする