内容
ルールやマナーがわかっていても、あえて守らないということがよく見られます。
これは、既存のものに反発したり、他と異なることをして、存在を示そうとする、思春期にある子どもの心理といえます。
何かに不満を持っていることが、反抗したりルールやマナーを守らないことにつながっている場合は、叱ってもあまり効果は望めません。
子どもの行動の裏側にある不満を理解することが先ず第一歩、落ち着いた行動となっていきます。
ポイント1
反抗の裏に不満あり 不満を理解することが大切
ポイント2
思春期は自己主張しないと不安になる年頃