内容
親の「勉強しなさい」の指示・命令だけでは、
子どもは学習意欲をもてません。
無理やり、やらされているとか叱られているという感情をもつだけです。
子どもの学習を試験の結果だけでなく、
「つまづきの発見」や「できたところ」「努力したところ」に目を向け、
「励ます」「誉める」「手伝う」など、援助者的な態度で接することが大切でしょう。
将来何になりたいか夢を聞き、それにはどんな勉強が必要か、話すのも良いでしょう。
ポイント1
勉強は、叱ってもやるようにはならない
ポイント2
親が学ぶ姿勢を見せるのも大切です