内容
小学校の頃は、時間を守って行動する子が、中学生になると遅刻しても平気で
親のほうがついつい口出し、追い立てるようなケースがあります。
遅刻を繰り返す原因は様々ですが、こんな時は先ず、子どもの話を傾聴することで、遅刻の原因をつかむことが大切です。
遅刻の理由を本人に聞いてもはっきりしないことがありますが、
そういう場合は、担任の先生との連絡を密にし、学校での様子を聞くなど、子どもの状況を把握することも大切です。
ポイント1
先ずは、悩みや気持ちを受け止めるという共感的な理解を示しましょう。
ポイント2
遅刻は多くの人から信頼されないこと、豊かな人間関係を築くことの大切さを話しましょう。