内容
自分がやらなければならないことを、自分で考えて正しい行動ができる。
理想ですね。
ただこれは、自然に身につけるのは難しいことです。
「こういう時にはこうした方がいい」という意識を土台に、
「こういう時にこういうことができて偉かったね(すごかったね、よかったね)」
という評価が加わって、行動に移すことができるのです。
先回りした指示を出されて、
その通りに動いてほめられる子は、自分の考えで行動することはできないものです。
ポイント1
親の先回りは考える力を失わせます。ほどほどにしましょう。
ポイント2
子どもの行動の評価を上手にしてあげましょう。次につながります。