内容
「早く食べなきゃだめ」ではなく「早く食べようね」。「走っちゃダメ」ではなく「ここに座っていようね」。「取り上げちゃダメでしょ」ではなく「返してあげようね」・・・・
もちろん危険なときやどうしても「ダメ!」と言わなければならないときは、はっきり「ダメ!」と言いましょう。
子どもの気持ちをくむこと、子どもの立場・子どもなりの考えに思いをはせれば、叱らずに済むことも増えてきます。
ポイント1 「ダメ!」は避けたいことば、他の言い方を探そう
ポイント2 子どもの気持ちをくむことで叱らずに済むことも増える