最近の生徒は、普通科に進学する生徒がとても多い状況です。

これは、今の中学生にとって、
将来の夢＝職業が、なかなか具体的に考えられないこととも関係しています。

学校では、授業の一環として、
二年次に福祉体験学習、
三年次には職業体験学習、
修学旅行での民泊先での作業体験など、
将来を思い描くことにつながる学習を行っています。

なかなか具体的な職業が見えてこない今、
保護者の方とともに、進路指導を考えていかなければならないと
日々考えています。