まずは、パソコンを使ってプログラミングの基礎を学びました。その後、パソコン上で入力した動作の指令（プログラム）をロボットに転送し、実際にロボットを動かしました。
　今回は親子参加が可能とあって、はじめのうちは、お子さんの活動が目立っていました。しかし、講師から出された課題がやりごたえのあるものだったこともあり、途中からは大人も子どもも関係なく、真剣に課題に取り組んでいました。
　時間を忘れ、参加者全員が本気になって課題解決を目指す、充実した時間を過ごしました。

・ロボットやプログラミングと聞き、私には無理だと覚悟して来たが、とても楽しく夢中で出来て、少し身近に感じることができた。
・ロボットは、プログラミングをしても思うように動かなかった。その調整が難しいが、おもしろいと思った。
・自分の子どもに教える、または一緒に学ぶことができるようになった。
・ロボットをプログラミングで思い通り動かすのは、予想以上に難しかった。
・子どもの手助けになればと思い受講したが、算数の知識を頭の中でフル回転させて、まるで自由研究の工夫工作に取り組んでいるような気分だった。
・夢中になって取り組めて楽しかった。時間内に思うようにロボットが動かず、またやってみたい。
・親の方が熱中してしまった。親子で一緒に楽しめるし、今後、家でもやってみたいと思った。
・日々の生活でも、「〇〇したい」をどう解決するか、考える習慣になればいいと思う。
・小金中の生徒の方々のパフォーマンスも、楽しかった。
・小金中のプレゼンはとても楽しく、参考になった。