Q
学校でりんご病がはやっているようですが、注意点は
A
りんご病は「伝染性紅班」といい、ウイルスの感染によって発生する病気で、
発病すると頬や関節周辺の皮膚に赤い発疹が表れるのが特徴です。
子どもの場合は重い症状に発展しない軽い感染症で、
微熱、くしゃみ、鼻水などの風邪によく似た初期症状を経て、
2日ほどで発疹が現れる発疹期に移行します。
初期症状が出ているときがウイルスがもっとも活発に活動している時期ですので、
二次感染の拡大を防ぐためにも、大事をとって学校を欠席させ様子をみたほうがよいでしょう。
発疹期に入るとウイルスの活動も沈静化しますので、
通学や外出をさせても問題はないでしょう。
発病すると頬や関節周辺の皮膚に赤い発疹が表れるのが特徴です。
子どもの場合は重い症状に発展しない軽い感染症で、
微熱、くしゃみ、鼻水などの風邪によく似た初期症状を経て、
2日ほどで発疹が現れる発疹期に移行します。
初期症状が出ているときがウイルスがもっとも活発に活動している時期ですので、
二次感染の拡大を防ぐためにも、大事をとって学校を欠席させ様子をみたほうがよいでしょう。
発疹期に入るとウイルスの活動も沈静化しますので、
通学や外出をさせても問題はないでしょう。