いきいき子育て



 

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寄せられた相談を中心に参考になりそうなQ&Aを掲載しています。
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子育てQ&A

A

この時期の子どものイライラ、不機嫌、言うことを聞かない、黙りこくり返事もしないなど反抗的に思える態度は思春期特有のもので、自立や親離れに向けての成長の表れでもあります。


親が心配してオロオロしたり、ガミガミ言ったりすると、子どもはかえってイライラします。


学校生活や家庭生活(食事や就寝時間など)に大きなゆがみや不適応がみられなければ、一過性のものと受けとめ見守る姿勢が大切かと思います。


なにげない日常会話を心がけていれば、そのうちいろいろ話してくれるようになると思います。


親は言ってほしい、助けてあげたいと思っても、子どもはひとり「静」の時間をもち、考えたり、耐えたりすることが、時には必要なのかもしれません。

公開日時:2017年6月6日 10時37分 中学生
A
公開日時:2017年6月6日 10時34分 中学生
A

可愛いお子さんもだんだんと年頃になってくると、
異性に関心が出てきますので親としても気がかりなことですね。


根掘り葉掘り聞き出そうせず、
お子さんと一緒にテレビでも見ながらさりげなくお話されてはどうでしょう。

公開日時:2017年6月6日 10時31分 中学生
A

環境の変化や思春期特有の不安や緊張などもあり、
入学式以来の疲れが体だけでなく心にも出てきたのかもしれませんね。
最近は生活習慣病の低年齢化が目立ってきています。
生活習慣病にかかると10代でも中高年と同じ症状が出て治療が必要になりますから、今のうちに改善しておくといいですね。


この時代の適度の運動は、筋肉の発達を促し、男性らしい格好のよい体型つくりと身長の成長にとても役立ちます。
「筋肉がついて、締まった体型になると女の子にモテるようになるよ」などと話したり、親子でサッカーなどのスポーツを観戦したりして、
少しでもスポーツに興味をもってもらえるようにしてどうでしょう。


1日3食の食事をしっかりとることは甘いものの量を減らすことにもつながりますので、バランスのとれた食事作りを心がけてあげることも大切ですね。


育ち盛りの今は、体重を減らすことよりも筋肉を増やすことのほうが重要で、
そうすることで、必然的に体脂肪率が減ってくると思われます。

公開日時:2017年6月6日 10時28分 中学生
A

環境の変化や思春期特有の不安や緊張などもあり、
入学式以来の疲れが体だけでなく心にも出てきたのかもしれませんね。
現代の子ども社会では正義感が強く、物事をはっきり言える子は周囲から疎ましく思われ、
いじめの対象になってしまうこともあるようですが、正しい姿でないことははっきりしています。

友人に流されることなく、自分の意思を持って行動することこそ若者に必要なことなのですが、
そのさじ加減が難しいところといえるでしょう。

時に相手が間違ったことを言ってきても、話を最後まで聞くと今までとは違った反応が得られるかもしれませんし、
先入観で相手のことを否定していた自分に気づくかもしれません。

意味なくシカトする相手に真正面からぶつからず、
さらりとかわすくらいのほうが賢明な策と言える時もありますね。


公開日時:2017年6月6日 10時23分 中学生
A

「やる気を喪失した」などと思わず、
今できていることを見守ってあげること、認めてあげることが大切だと思います。

好きな音楽を一緒に聴いたり、好きな教科の上達を応援してあげたりして、
エネルギーを蓄えるようにしたらどうでしょう。

親がガミガミ言ったり、オロオロしたりすると、子どもはかえってイライラするものです。
自分で考え、自分で人生を決めていけるように見守ることも大切です。

時に親の願いとくい違うことがあっても受け容れる姿勢を見せていくと、
子どもは心を開き、前向きに生きていこうとするものです。

公開日時:2017年6月6日 10時21分 中学生
A
公開日時:2017年6月6日 10時18分 中学生
A
公開日時:2017年6月6日 10時15分 中学生
A

最近はセキュリティの目をかいくぐって種種様々なサイトが巧妙な手口で窓口を開いていますので、
お子さんの携帯の使用には親側の注意の目が必要になってきます。

今回の出会い系サイトからのメールに対する対策としては、
メールアドレスの変更や受信拒否機能の活用などがあげられます。
操作方法や他の有効な方策などは携帯を買ったお店に直接おたずねください。

今後の対策としては子どもを有害な情報から守るための手段として
フィルタリングソフトの使用などが考えられます。

この機会にお子さんと再度携帯電話の使い方について話し合われるのも、注意を喚起させることになるでしょう。

公開日時:2017年6月6日 10時13分 中学生
A

のぞいても効果的な対応策があるわけではないのではないでしょうか。
逆にのぞいたことがお子さんに知られると大きな不信感につながり、
そのマイナス面のほうがはるかに大きく、後を引くものだと考えます。

日頃から親子の会話を心がけておくことで、
子どもが誰とどんな付き合いをしているか知ることができるかもしれません。

親子間に会話がなくなってきたら、外食などに連れ出し機嫌が良くなったところで話を向けると、案外しゃべり始めてくれるものです。

公開日時:2017年6月6日 10時11分 中学生