いきいき子育て



 

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寄せられた相談を中心に参考になりそうなQ&Aを掲載しています。
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子育てQ&A

A

反抗期はいくつになったから来るというものではありませんし、
個々で時期や表現方法等に違いがあるものです。

もともとの性格、性質等で、目立った形での反抗を現わさないお子さんや、
特別反抗する理由が見つからないとか、人との揉め事が嫌いというお子さんもいます。

自分の中でうまく浄化できているということも考えられます。

公開日時:2017年6月6日 09時32分 中学生
A

訪問販売で契約した場合、
契約書面を受け取ってから8日以内(10日以内、14日以内、20日以内の場合もある)であれば、
クーリングオフ制度により無条件で解約することができます。

解約は電話ではなく書面で行ったほうがよいとか、内容証明郵便を使用した方がよいなど、
クーリングオフの方法などよく調べてから解約したほうがよさそうです。

インターネットで調べたり、お住まいの地域の消費者センターや弁護士、
司法書士などの法律専門家(法テラスコールセンター 0570-078374)に相談したりして、
トラブルにならないようにしましょう。

公開日時:2017年6月6日 09時27分 中学生
A

思春期の真只中の頃は異性に関心が向き  
自分が他人からどのように見られているか敏感になる時期でもあります。
特に心配することではありません。

しかし、ただ単に異性の目を気にしてという理由ではなく、
誰かに自分の容姿について何か言われたことが発端になっている場合もあります。

親が折にふれて最近の学校での様子などをさりげなく聴いてみてはどうでしょう。


公開日時:2017年6月6日 09時25分 中学生
A


子どもは、成長するにつれ交際範囲が広がり、
人間関係においても様々な経験をすることとなります。

楽しいことばかりではなく、いろいろな悩みにぶつかることもあるでしょう。

そういう時に家族のやさしさや思いやりがあると、
それが励ましになり、勇気を持って問題を解決していく力となります。

あえて聞き出そうとせず
「あなたのことはいつも見守っているよ」という気持ちが伝わるような接し方ができるといいですね。

公開日時:2017年6月6日 09時23分 中学生
A

思春期は身体の成長以外にも、生活習慣やリズム、社会性、自分自身の興味や関心など、様々なことが変化する時期でもあります。


今まで自分と同じ考えを持っていると思われた親や友人、先生などが「もしかしたら、違うかも」と感じられ、
整理のつかない感情が噴出することもあります。


気持ちの落ち着いている時を見はからって、
困った行動の裏側にあるお子さんの思いを聴いてみてはどうでしょう。


子どもの目線で話を聴いてあげることが大切ですね。 

公開日時:2017年6月2日 15時50分 中学生
A


20歳までは、心と身体の成長のために特に大切な時期です。
未成年でタバコを吸い始めた人は、大人になってから吸い始めた人よりも肺がんにかかりやすいと言われているなど、
子どもの喫煙が多くの悪影響を及ぼすことは医学的にも明らかになっています。


また、子どもの喫煙は生活の乱れを招き、薬物乱用などのさらに危険な行動につながる入り口でもあります。
大したことはないと許したりせず、きちんと注意し、
法律で禁止されていることや身体に害があることをお子さんが納得できるよう、話し合うことが必要でしょう。


単なる大人のまね、友人にすすめられて嫌々、あるいは普段からむしゃくしゃすることがあるのかなど、
タバコを吸うという行為が、何らかのメッセージであることもあります。

お子さんがタバコを吸いだした原因を頭ごなしに叱らずに、よく聴いてあげましょう。 

公開日時:2017年6月2日 15時47分 中学生
A
公開日時:2017年6月2日 15時42分 中学生
A

インターネットによる交流サイトでは、顔の見えない相手とのやりとりになるため、
ちょっとしたことが原因でトラブルに発展してしまうことがあります。


機器の使い方はすぐに覚えられても、利用する時のルールやマナーをしっかり身につけておかないと、相手を傷つけてしまったり、危険なことに巻き込まれてしまったりすることもあります。


子どもがパソコンをどのように利用しているのか日頃から親が見守ることと、
正しい使い方を教えることが必要でしょう。


併せて、子どもを有害な情報から守るための一つの手段として「フィルタリングソフト」の利用もお勧めします。

公開日時:2017年6月2日 15時39分 中学生
A
入試本番が迫ってきても、受験校を絞りきれていないお子さんは少なくありません。

親御さんにしても、わが子にはどういう学校がふさわしいのか、判断が難しく、悩まれることでしょう。
いくつか候補校を選び、自分の学力に合っているか、過去の入試問題をやってみてはどうでしょう。

また、実際にその学校に行って様子を見たり、先輩の話しを聞いたりしても、参考になると思いますよ。
公開日時:2017年6月2日 15時36分 中学生
A

何を学びたいのか、何に興味があるのか、得意の分野は何かなどをベースに、
大まかな目的、希望のようなものについてお子さんと話してみてはどうでしょう。


親の期待もあるとは思いますが、本人が興味や意欲を持ち続け、学ぶことの充実感を得るためにも、
最後はお子さん本人が、自分で選択したという意識を持たせるようにすることが重要でしょう。


公開日時:2017年6月2日 15時33分 中学生