Q
子どもからの要求をどこまで受け止めていいのかわかりません
A
子どもからの要求に応えることと、受け止めることとは違います。 エスカレートしていく要求には一線を引き、妥協しないことが必要な場合もあります。
子どもの「こうしたい」という気持ちは受けとめ、
逆に賛意を示せないことであれば、
互いに折り合いがつけられる点を探すための話し合いが必要になってくるでしょう。
子どもの「こうしたい」という気持ちは受けとめ、
逆に賛意を示せないことであれば、
互いに折り合いがつけられる点を探すための話し合いが必要になってくるでしょう。
子どもの要求に対して「ここまで」と線を引くには、
親自身がしっかりとした考えをもつことが大切です。