Q
靴をはくのも、着替えも自分一人でやろうとせず、手伝わないと駄々をこねます。
A
この頃になると、駄々をこねれば誰かが助けてくれるという経験からの知恵もついてきますし、まだ自分に関わっていて欲しいという気持ちも生まれてきます。
「できない」「やらない」という言葉に怒らず、手を貸さず、傍観することや、時間がかかったりボタンが掛け違ったりしても、できたことをほめていく親側の忍耐が、お子さんの自立を促すことになるでしょう。
「できない」「やらない」という言葉に怒らず、手を貸さず、傍観することや、時間がかかったりボタンが掛け違ったりしても、できたことをほめていく親側の忍耐が、お子さんの自立を促すことになるでしょう。