11月28日(土)千葉県総合教育センターを会場に、ちば子ども大学「おもしろ科学工作(物理編)に挑戦!」を開催いたしました。千葉県総合教育センター研究指導主事の中村典雅氏と長谷川礼子氏を講師とし、科学工作づくりに挑戦しました。
前半は、ふりこの原理をつかった「カオスな動きの体操人形」づくりに、後半は、偏光板を使ったおもちゃ「偏光板CD」や「偏光板万華鏡」作りに挑戦しました。
体操人形の複雑な動きや、偏光板CDの絵が見えたり見えなくなったりする様子、偏光板万華鏡のきれいな光に、受講者の子供たちからは、驚きや感動の声があがっていました。



<受講した子どもたちの声>
- 偏光板を使った実験がおもしろかったです。ふりこを使った体操人形がおもしろかったです。また、ふりこの働きでは、ペンデュラムウェーブがとてもおもしろかったです。20秒後に重なり合う物が不思議だなと思いました。
- 偏光板CDがとても楽しく、楽しく学べてとてもよかったです。
- ふりこがいろんな動きをしていておもしろかったです。
- すごく勉強になった。工作ができて楽しかったです。
- 偏光板を重ねながら回したら、暗くなることがわかってびっくりしました。