前回企画したイベントを行うために、協力いただきたい方々に対し今回の企画の説明をするために、企画についての再整理を行いました。参加してほしいターゲットは？イベントに参加した後、参加者がどう変容するのか？このイベント売りは？協力してくれる方々にはどんなメリットがあるのか？など、様々な視点から企画を見つめなおし、整理しました。
　次回は、協力いただく予定の団体の方に企画書を持参し、企画説明と協力依頼を行う予定です。

【午前の部】「スクラッチ初級編～簡単なミニゲームを作ろう～」
　スクラッチというプログラミング言語を使ったプログラミング体験を行いました。簡単なミニゲームを作りながら、プログラミングの考え方に触れました。後半は、「小学校におけるプログラミング教育の現状」についてお話いただきました。プログラミング教育の意義や背景について学びました。

　

【午後の部】「プログラミングカフェ」
　受講者が自分の機器を持ち寄り、準備されたスクラッチのプログラミングサンプルの中から、挑戦してみたいプログラミングを選びました。わからないところを講師に質問しながら受講者自身が選んだプログラミングに挑戦しました。後半は、「小学校におけるプログラミング教育の現状」についてお話いただきました。

　
【受講者のみなさんの感想】
・難しいのかと思っていましたが、楽しくできてよかったです。
・予想以上に広範囲なことを学べて刺激的でした。ありがとうございました。
・とてもわかりやすかったです。また参加したいです。
・講師が楽しそうに教える姿も、「プログラミングは楽しい」と思える要素だと思いました。ありがとうございました。

　
　実際にライントレースカーを製作し、センサーを使って黒い線の上を自動で走らせたり、コンピュータを使いロボカーの自動運転制御を行ったりする活動に取り組みました。小学生の受講者も楽しそうに活動し、充実した講座となりました。

【受講したみなさんの感想】
・将来の夢であるゲーム制作にいかしたい。
・来年からのプログラミング教育にいかしたい。
・操作しながら学べるのがよかったです。
・色々なプログラミングができて楽しかったです。

　


≪受講した小学生の声≫
・楽しかったし、わかりやすかった。
・とても勉強になったので、大人になったら活用したい。
・昔は、貝がお金とは思わなかったのでびっくりした。
・お金の正しい使い方がわかった。
・いろいろな国のお金が知れてうれしかった。

【ちばっ子学び塾の後期の受講申し込みはについては、募集チラシ・ホームページ等でご確認ください】

　
　

≪受講した先生方の声≫
・「子どもにとって良いものを学ぶことができる環境」という言葉が心に響いた。
・地域と学校のつながりついて目を向けようと思った。
・地域学校協働活動を担当しているので、大変役立つ講座だった。
・研修会で学んだことを今後に活かしていきたい。
・地域とのつながりをよりより形で進めていき、子ども達の成長につなけていきたい。

【さわやかちば県民プラザでは、教職員向けのさまざまな研修・講座を実施しています！】

講師：千葉県立我孫子東高等学校　司書教諭　植竹菜穂子　先生
　　　千葉県立我孫子東高等学校　図書委員会のみなさん

①まずは練習


②真剣に、一本一本つまようじをさしていきます
　
　

③ついに完成！
　2.1ｍ×1.5ｍ、つまようじ11万400本を使用した、みんなの思いのつまった巨大なつまようじアートが完成しました。


完成した作品は、1階のアゴラに展示してあります。
8月25日から31日に1階ギャラリーで行われる、「ものづくり作品展」にも出品します。

　
　

≪受講した小学生の声≫
・いろいろなカブトムシに触れたし、飼育の仕方が知れてよかった。
・今回講座を受けて、今までよりも昆虫がもっと好きになった。
・今日学んだことを意識して、カブトムシやクワガタムシを探しにいきたい。
・今まで知らなかったり、曖昧だったりしたことがしっかり知れてよかった。
・昼に見つけられる方法を教えてもらったので、今度やってみたい。

【ちばっ子学び塾の後期の受講申し込みについては、募集チラシ・ホームページ等でご確認ください】

　
はじめに、前回決めた「メインテーマ」をもとに、アイディア出しを行いました。その後、企画づくりのコツについてご講義いただきました。
講義後、受講者全員で話し合いをしながら、様々な視点から再度アイディアを絞り込みました。その後、絞り込んだアイディアについての大まかな企画書を作成したり、今後のスケジュールを確認したりしました。

　
　

≪受講した小学生の声≫
・また機会があれば挑戦したい。
・みんなでレースができてよかった。
・実験キッドが充実していて楽しく１日過ごせた。
・ゼンマイの仕組みがわかり、とても勉強になった。

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　午前中は児童保育ボランティア活動、２０２０東京オリンピック・パラリンピックにおいてのボランティア活動についてという内容で専門の講師を招き、講義を受けました。
　午後の福祉ボランティア体験会では、福祉車両体験、アイマスク体験、白杖体験などでボランティアされる側とする側の双方を体験し、互いの気持ちを考えました。
 

アイマスク体験、　　　　　　　　　　　乗車体験の様子です。


千葉テレビの取材を受けました。　軍手で折り紙を折りました。　　　　　　　　　

次回は９月２２日(日)に国際ボランティア活動、環境ボランティア活動、夏休みに体験した各自のボランティア活動発表会を行う予定です。　 

　
　

≪受講した小学生の声≫
・ピントを合わせるのとプレパラートづくりが難しかった。
・たくさんあった疑問が、講座を受けていくうちに解決でき、とても楽しかった。
・ガラスビーズが物を拡大することがわかりビックリした。
・ビーズの顕微鏡で、本当に細胞や核が見れるとは思わなかった。
・とても楽しい実験ができ自由研究にも使えてとてもよかった。

【ちばっ子学び塾の後期の受講申し込みはについては、募集チラシ・ホームページ等でご確認ください】

　


【受講した小学生の声】
・またやりたい。「ぶんぶんごま」が楽しかった。
・もっといろいろな物を作って工作が上手になりたい。また参加したい。
・次は、もっと良いものを作りたい。
・すごく勉強になり楽しかった。自由研究のヒントになった。
【保護者の声】
・子どもの楽しそうな顔と一生懸命な顔が見れて良かった。
・講師の方の進行がとても上手で、優しく接していただいた。

　

　

≪ご来場いただきました皆様の声≫
・いろいろなジャンルのコンサートでとても気軽に行けて良い。
・ギター演奏がすばらしかった。
・心が癒される歌声に清々しい気持ちになった。
・最後の曲に心打たれた。とても素敵な一時だった。
・Very Good Voice！！

　
　
　まず、自分が興味のあるテーマにおいて、先進的な取り組みをしている事例をインターネットで調査しました。事例を調べる中で、具体的なイメージをつかむことができました。その後、問題解決の方法や、アイディア出しの手法についてお話いただき、その手法を用い、今回の「子育てしやすいまちづくり」についてのメインテーマを検討しました。次回は、メインテーマを拠り所としながら、より多くのアイディアを出し合い、実現したいアイディアに落とし込む活動を行う予定です。