さわやか青年教室
2023年3月1日 14時23分 2月19日(日)、第9回さわやか青年教室を行いました。今回も、大泉さと子 氏(日本絵手紙協会公認講師)、平瀬麻依子 氏(県立特別支援学校流山高等学園 教員)を講師としてお迎えし、芸術は絵手紙作成、音楽はヘルマンハープやトーンチャイムの演奏について教えていただきました。
絵手紙ではいろいろな花や季節の果物、野菜に加えひな人形や持参の画材を絵手紙にしました。
2月19日(日)、第9回さわやか青年教室を行いました。今回も、大泉さと子 氏(日本絵手紙協会公認講師)、平瀬麻依子 氏(県立特別支援学校流山高等学園 教員)を講師としてお迎えし、芸術は絵手紙作成、音楽はヘルマンハープやトーンチャイムの演奏について教えていただきました。
絵手紙ではいろいろな花や季節の果物、野菜に加えひな人形や持参の画材を絵手紙にしました。
ukulele katsumi、Kai’sの出演による、さわやかアゴラコンサートを開催しました。
ukulele katsumiは、今年度2回目の出演でしたが、心地の良いウクレレのメロディーを会場全体に届けました。
Kai’sは、息の合った素敵なアンサンブルで会場全体を魅了しました。また、歌とMCで会場を盛り上げました。
今回もアゴラに素敵な音楽が広がり、癒しのひとときとなりました。
2月12日(日)14時から、柏の葉アカデミア講座Ⅴを開催しました。今回の講師は、千葉科学大学 危機管理学部 教授 藤本 一雄 氏でした。
東日本大震災時に大学(銚子市)から学生とともに避難した際の実体験についてもお話しいただきました。「やるべきこと」ではなく、「何を守りたいか」を考え、自己(地域の)の弱点を知り災害への備え、対策を考えていく。また、災害時における行動の判断基準は、「最善は何か」ではなく「最悪を回避する」ことが必要であるとお話しいただき、受講者の方々も納得していました。「災害」・「防災」・「減災」を考える内容の濃い講座でした。
1月29日(日)、第8回さわやか青年教室を行いました。今回は、大泉さと子 氏(日本絵手紙協会公認講師)、平瀬麻依子 氏(県立特別支援学校流山高等学園 教員)を講師としてお迎えし、芸術は絵手紙作成、音楽はヘルマンハープやトーンチャイムの演奏について教えていただきました。
絵手紙では筆の持ち方、書き方、顔彩での色の作り方など、基本的なことを学びました。また、音楽では、ヘルマンハープやトーンチャイムを使って【ふるさと】【花は咲く】などの演奏の練習をしました。練習を積み重ねて発表できるように準備しています。
1月29日(日)にさわやか料理教室を開催しました。
講師は料理研究家・大瀬由生子氏です。
今回は「SDGsでエコクッキング」をテーマにあんかけ焼きそばと副菜3品を調理しました。
少ない材料で捨てるところもほとんどなく、4品の料理が完成しました。
出来上がった料理はみんなでおいしくいただきました。
令和4年12月8日(木)「学校卒業後における障害者の学びの支援事業」の一環として
【障害者の学び研修会】をオンライン開催しました。
県内の市町村障害者の生涯学習支援担当課職員、社会教育施設職員等を対象に障害者の生涯学習について情報提供するとともに、「学校卒業後における障害者の学びの支援所業」の成果や課題を共有し、障害者の学びの場を普及することを目的に開催しました。
○行政説明 「障害者の生涯学習の現状と課題」
文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 障害者学習支援推進室 障害者学習支援第一係 係長 阿部 圭但 氏
○講 演 「地域で学ぶ、一緒に学ぶ、障害者と学ぶ」
みんなの大学校 学長 引地 達也 氏
○シンポジウム 「障害者の生涯学習の現場から、学びの場づくりを考える」
コーディネータ― 川村学園女子大学教授 向野 光 氏
シンポジスト 君津市周南公民館 副館長 飯泉 みゆき 氏
千葉県手をつなぐ育成会副会長 岩野 明子 氏
日本絵手紙協会公認講師 大泉 さと子 氏
障害者の生涯を通じた学びの充実のためのコンソーシアム委員(令和2年度)
秋元 佑太 氏
特定非営利活動法人いちされん・市川市障がい者就労支援センターアクセスセンター長
西村 拓士 氏
令和5年1月22日(日)、「発表甲子園2022~高校生の体験発表大会~」を開催しました。
県内の公立・私立高校や特別支援学校の15校より16団体の参加がありました。
同じ年代の高校生たちが、ジャンルを問わず、高校生活で体験した様々なことについて、堂々とした発表を披露してくれました。
1月15日(日)、柏の葉吹奏楽団による「新春のコンサート」を開催しました!
晩秋のコンサートを超える観覧者の前で、今年度の音楽ワークショップのまとめとなる素晴らしい演奏を披露しました。柏の葉吹奏楽団と観覧者が一体となり、楽しく素敵なひと時となりました!
1月12日(木)国立教育政策研究所社会教育実践研究センター専門調査員 川田 貴之 氏を講師に迎え、社会教育主事や社会教育士の資格の全国的な取得状況、障がい者の生涯学習の在り方について学びを深めました。
また、酒々井町における子育て支援事業立ち上げの際の社会教育主事としての働きについて実践発表を行い、人と人とのつながりの大切さを改めて実感することができました。
参加者からは、「社会教育主事、社会教育士について理解を深めることができました。」「他の参加者との交流もでき、時間があっという間でした。」等、前向きな感想が多く寄せられました!
12月24日(土)・25日(日)に、16校19バンドが出演して、令和4年度(第25回)高校生バンドフェスティバルを開催しました。
各バンドが日頃の練習の成果を存分に発揮して、素晴らしいフェスティバルとなりました!
12月11日(日)今年度最後となる「ものづくりワークショップ」を開催しました。
今回は「ハーバリウム作製」、「クリスマスオーナメント」、「サンタのオブジェ」、「お正月飾り」等を体験することができました。
12月17日(土)に、「クリスマスコンサート in 県民プラザ」を開催しました。野田市立東部小学校、柏市立南部中学校、流山市立八木中学校、我孫子市立久寺家中学校、県立柏の葉高等学校が参加し、クリスマスにちなんだ曲を演奏しました。
各校ごとに振り付けをしたり、ハンドベルを演奏したりと様々な工夫がなされていました。どの学校もとても楽しそうに演奏する姿が印象的でした。
観覧者にとっては、一足早い素敵なクリスマスプレゼントとなりました。
12月18日(日)、第7回さわやか青年教室を行いました。今回は、鈴木幸保 氏(県立東葛の森特別支援学校 非常勤講師)、平瀬麻依子 氏(県立特別支援学校流山高等学園 教員)を講師としてお迎えし、芸術は陶芸、音楽はヘルマンハープやトーンチャイムの演奏について教えていただきました。
陶芸では個々にハニワを作成し、オリジナリティあふれる素敵なハニワができるのを待ちます。(乾燥後、焼成します。作品はアゴラに展示予定)また、音楽では、ヘルマンハープやトーンチャイムを使って【ふるさと】などの演奏の練習をしました。練習を積み重ねて発表できるようにしたいです。
令和4年12月11日(日)に、あそびの専門家 しみずみえ 氏を講師としてお招きし、「子育て講演会(4歳児~小学校低学年編)」を開催し、「あそびは親子のコミュニケーションツール~親子で体験!~」をテーマに、ご講演いただきました。
前半は親子あそびの体験、後半は講演会という内容でした。先生のお言葉の中で「あそびとは、わくわくすること」とありましたが、そのお言葉どおり、見守る方も、次は何を作るのかな!?どんなあそびをするのかな?と、わくわくしっぱなしの2時間となりました。子どもも大人も夢中になって遊び、また、あそびを通して学ぶことの多い、素敵な時間となりました。
11月30日(水)~12月7日(水)の期間で県内17の特別支援学校による作品展を開催しました。延べ500名を超える方が来場し、思い思いに作品を鑑賞しました。
多くの方々が特別支援学校の活動にふれ、特別支援教育について考える機会にもなりました。
期間中は、子どもたちのいきいきとした作品に囲まれ、心温まるひとときとなりました。