「学びの総合窓口」とは?

 千葉県教育委員会では、公民館、図書館、博物館、生涯大学校、大学、社会教育関係団体・NPOなどで提供される趣味・教養・社会貢献等による「地域活動につながる学び」と、職業訓練機関や大学、民間教育機関で提供される専門的、実践的な「職業につながる学び」の双方を支援し、県民一人一人が「地域社会での活躍」「産業人材としての活躍」ができることを目指して、さわやかちば県民プラザに「学びの総合窓口」を設置しました。
 「学びの総合窓口」では、生涯学習に関する様々な相談に対してワンストップで受付を行い、情報の提供や関係機関の紹介、キャリアコンサルタントや社会教育士への相談受付などを行います。

公式LINEアカウントの登録(キャリアコンスタントへの相談、リカレント講座へのお申込み)は以下画像から

学びの総合窓口

電話・対面での相談や社会教育士への相談予約はこちら

【場所】

さわやかちば県民プラザ(柏市柏の葉4-3-1)1階 情報提供エリア内

【開所時間】

平日(火曜日から金曜日):午前9時から午後8時 ※休館日:月曜日

土曜日・日曜日・休日 :午前9時から午後5時

【お問い合わせ】

電話番号: 04-7140-8616

メールアドレス: manabi_sougou@pref.chiba.lg.jp

窓口

相談内容はどちらですか?

01_キャリア・職業につなげる学びの相談    01_地域活動につなげる学びの相談

「キャリア・職業」につなげる学びの相談

仕事に役立てたい

仕事に生かす学びについて紹介しています。

デジタルスキルを学びたい

デジタルスキルを学ぶための情報を紹介しています。

講座・イベント情報

ちばりすネットPlusに登録されている講座やイベントから情報を探すことができます。

キャリアコンサルタントに相談する

画像をクリックすると、LINEの友だち追加に移動します。※相談はオンラインです。

※キャリアコンサルタントは、「今よりいい仕事をするためにスキルアップしたいが、何から始めたら効果的かわからない」方や、「次の就職に向けて資格などを取得したいが、どのように選んだらいいかわからない」「就職活動をしているが、自分がどんな仕事に向いているのかわからない」「就職面接でうまく自己アピールできない」方などが相談することで、自分の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深めるとともに、社会や企業内にある仕事について理解することにより、その中から自身に合った仕事を主体的に選択できるようになることが期待できます。

<その他職業に関する相談を受け付けている施設>

〇キャリア形成・学び直し支援センター(厚生労働省)
 キャリア形成・学び直し支援センター(キャリガク)では、「個人(在職者)の方」「企業・団体の方」「学校関係者の方」を対象に、ジョブ・カードを活用して様々なキャリア形成支援や学び直し支援を無料で行っています。

〇千葉県ジョブサポートセンター(千葉県雇用労働課)
 千葉県ジョブサポートセンターは、千葉県と国(ハローワーク)が協力して、皆さまの就業や生活に関わる、さまざまなご支援を行う「総合支援施設」です。

〇ジョブカフェちば(千葉県雇用労働課)
 千葉県が設置する無料の就職活動のサポート施設です。おおむね30歳代の方がご利用いただけます。

〇ハローワークでの就職相談(厚生労働省千葉労働局)
 ハローワークでは、雇用に関する相談・支援及び職業の相談・紹介及び雇用保険の支給等様々な雇用サービスを取り扱っております。なお、ハローワークには管轄がありますのでご確認ください。

「地域活動」に関する学びの相談

講座・イベント情報(地域活動)

ちばりすネットPlusに登録されている講座やイベントから情報を探すことができます。

団体を探す

ちばりすネットPlusに登録されているNPO・団体・サークル情報を紹介しています。

ボランティア情報を探す

ボランティア情報を紹介しています。

社会教育士に相談する

画像をクリックすると、申込みフォームに移動します。  ※相談はオンラインです。

※社会教育士は、地域課題の解決など住民の学びを多様な主体と連携しながら支援しています。
 社会教育士に期待される役割には以下のようなものが挙げられます。 
 ・NPOや企業等の多様な主体と連携・協働して、社会教育施設における活動のみならず、環境や福祉、
  まちづくり等の社会の多様な分野における学習活動の支援を通じて、人づくりや地域づくりに携わる
 ・住民の地域社会への参画意欲を喚起する
 ・住民の多様な特性に応じて学習支援を行う
 ・住民の学習成果を地域課題解決やまちづくり、地域学校協働活動等につなげる
 ・地域の多様な専門性を有する人材や資源をうまく結びつけ、地域の力を引き出す
 ・地域活動の組織化支援を行い、地域住民の学習ニーズに応えていく
 社会教育士に相談することで、学びの機会や人とのつながりを作ることができるなど、地域活動における学びをさらに充実させることが期待できます。