７月３０日(日)、千葉県総合教育センターの研究指導主事である、安藤　春樹　氏、小嶋　拓也　氏、澤田　惟樹　氏の３名を講師に迎え、ものづくりパワーアップ教室を行いました。
　午前の部では、小学１年生から３年生を対象に、虹について考え、実際に画用紙に書いた絵に虹を映し出しました。
　午後の部では、小学４年生から６年生を対象に、色について考え、２種類の万華鏡を作りました。
　ものづくりを通して、科学のおもしろさや不思議を体験することができ、大変有意義な講座となりました。

７月２７日（木）千葉県総合教育センターにて、「ちば学びサポーター」養成講座①を実施しました。全２回の講座で、講師は放送大学の岩崎久美子教授です。
　「ちば学びサポーター」とは、自らの学びを生かして地域の生涯学習を支える人材の方です。活動場所は、地域の社会教育施設（公民館、図書館、博物館、公文書館等）で、講師や講座企画者、講座運営の支援者としての活躍が期待されています。
　受講者は、ファシリテーションの基礎を学びながらグループで話合いを行い、地域課題を解決するための企画書を作成しました。次回は、各受講者が企画書を作成し、コンペディションを行います。受講者の皆さんの今後の活動の糧となるよう講座を進めていきます。

 

   ７月６日(木)千葉市生涯学習センター　大研修室にて、公益財団法人　全国公民館連合会　事務局次長　村上　英己　氏を講師に迎え、「アフターコロナ時代の公民館のミライ」を題名に、講演前半は受講者４１名が１０のグループに分かれワークショップを行い、課題として出された公民館職員として様々なリスクへの対応をグループで話し合いました。後半はワークショップで提示した課題の解説とアフターコロナを見据えた全国の優れた公民館活動の紹介およびオンライン講座についての講演をしていただきました。

  ７月９日（日）に今年度第１回目となる「ものづくりワークショップ」を開催しました。

今回は「ハーバリウム作製」、「ワイヤークラフト作製」、「動くキャラクター作製」を体験することができました。

次回は、８月１３日（日）に開催予定です。

「ものづくりワークショップ」は、全６回、７～１２月の第二日曜日に開催します。

　７月９日（日）第２回さわやか青年教室を行いました。今回は、１～３班がヨガ教室、４～６班が料理教室と分かれて講座を展開しました。
　ヨガ教室は、講師であるハンディキャップヨガ関東の山崎玲子氏の指導のもと、各自ができる範囲で気持ちよく体を動かしました。皆と同じ動きをすることで、一体感も高まりました。
　料理教室は、一般社団法人日本糀文化協会代表理事の大瀬由生子氏が講師として活動しました。「ツナドック」を作りましたが、「家でもまた作ってみよう！」との声が上がるほどおいしく仕上がりました。
　今回学んだことを、今後の生活にも生かしていけると良いですね！

  ７月１日（土）ちばアカデミア講座Ⅰを開催しました。今回の講師は、千葉大学環境健康フィールド科学センター 助教 野田 勝二 氏をお招きしました。
　園芸活動を用いることで高次脳機能障害者の方にどのような変化が起こり社会復帰の道が切り開かれていくのか詳しく説明いただける講座でした。参加者の方々は、熱心に質問したり、感想をのべたり、たくさんの学びを得ることができたようです。
　今年度もサテライト配信により、佐倉市弥富公民館でも講座を受講する方がいらっしゃいました。今後も県民の皆様に多くの学びをお届けしたいと思います。

６月１８日（日）、第１回さわやか青年教室を行いました。１回目の今回は、ＮＰＯ法人スマイルクラブより３名の先生方を講師としてお迎えし、風船バレーボールを教えていただきました。

　令和５年度初回ということもあり、ボランティアの方々との顔合わせとして自己紹介を行いました。緊張しながらも懸命に自分を知ってもらおうとする受講生もいました。十余二小学校体育館へ移動してからは、風船バレーで汗を流しました。ボールの行方に一喜一憂しながらも、チームで協力してプレーすることができました！

　第１回とうかつ地域文化祭を開催しました！

　６／３（土）～６／１１（日）の期間中７０００名以上の来場があり、会場は、活気に溢れていました！

　様々なジャンルの発表、展示、茶会、ワークショップ、囲碁大会などの文化芸術団体が参加し、日頃の活動の成果を発揮しました！

　東葛飾地域の更なる親睦を深めることができました！