収集ボランティア
千葉県体験活動ボランティア活動支援センターでは、下記の収集をしています。
- ベルマーク（キャノン、エプソン純正使用済みインクカートリッジ）
- 使用済み切手
- 書き損じはがき
- コンタクトの空ケース
使用済み切手
【設置場所】
- プラザ内コピー機横（総合受付裏手）
【切り方】
- 切手の周囲は5ｍｍ～１㎝残してください。
- 紙付きのままにし、紙から剥がさないでください。
- 変形切手も四角く切り取ってください。
書き損じはがき
【設置場所】
- プラザ内コピー機横（総合受付裏手）
ベルマーク
ベルマークＳＤＧｓ.pdf
【設置場所】
さわやかちば県民プラザ内
・ １階 コピー機 横 （総合受付裏手）
・ １階 体験活動ボランティア活動支援センター カウンター
【ベルマーク運動とは】
ベルマーク運動（ベルマークうんどう）とは、学校などの教育施設、公民館など生涯学習施設の教育環境整備の助成と、交通などでハンデのある僻地の学校やなどの特別支援学校、病院内学級や被災校、発展途上国の教育に対する援助を組み合わせて行われる運動で、朝日新聞社創立80周年記念事業として1960年に始まった。ベルの形は「国内外のお友達に“愛の鐘”を鳴り響かせよう」との意味合いがある。
- 1957年：現在の福島いわき市の教諭が朝日新聞社に「僻地などでも都市同等の義務教育を」と支援を依頼。
- 1959年 2月12日：教育設備拡充協会（後に教育設備助成会と改称）設立の第一回準備会。
4月16日：第二回準備会 - 1960年10月24日：教育設備助成会が設立される。
- 1965年 2月10日：「教育設備助成会ニュース」創刊
- 1970年 3月15日：助成会ニュースは「月刊ベルマーク」創刊のため65号で廃刊
4月10日：「月刊ベルマーク」を創刊 - 10月26日：NHK朝のテレビとラジオニュースで「十周年を迎えたベルマーク運動」を放送
- 1982年 4月10日：「月刊ベルマーク」は現在の「ベルマーク新聞」に改題。
- 1997年 6月：ベルマーク教育助成財団（略称・ベルマーク財団）に改称。
- 2006年：大学（専門学校も含む）や公民館などの生涯学習施設の参加も可能に。
- 2010年 3月：ベルマーク預金での購入品の制限が撤廃、消耗品なども可能に。
- 2011年 6月：公益財団法人に移行。
※フリー百科事典「ウィキペディア（Wikipedia）」参考（2016.2.2現在）
- 2009年4月、「Morning Child」の尾崎さんは子どもたちが音楽を楽しめるような楽器をプレゼントしたい。そこでベルマークを集めて学校に寄附し楽器に代えてもらえる活動をしたいと考えていると相談にきたのがきっかけで、その思いを実現させるために県民プラザでのベルマーク登録を考えました。（2006年4月より公民館や生涯学習施設、大学など参加できるようになりました。）
- さわやかちば県民プラザでは2009年10月に登録しました。
- Morning Childの尾崎さんが長く取り組んでいた「音を育むベルマーク」活動が実を結び、応募された学校の中から抽選で決まった柏市立酒井根東小学校へ、令和２年１月20日にドラムセットを寄贈することができました。皆様の御協力、心から感謝いたします。
令和2年度より年度毎に貯まったベルマーク預金は、ベルマーク教育助成財団へ送り、「寄贈マーク」として、様々な教育支援活動のために活用していただく予定です。これからも皆様の御協力くださいますようお願いします。
ベルマーク点数の流れ
| 年月日 |
ベルマーク点数
|
ベルマーク残高（円）
|
摘 要
|
| 2010年10月25日 |
2,539
|
2,539
|
|
| 2011年4月8日 |
16,912
|
19,451
|
|
| 2011年8月1日 |
12,109
|
31,560
|
|
| 2011年9月5日 |
4,077
|
35,637
|
|
| 2011年12月19日 |
1,520
|
37,157
|
|
| 2012年2月28日 |
2,595
|
39,752
|
|
| 2012年5月25日 |
12,188
|
51,942
|
|
| 2012年8月21日 |
3,230
|
55,172
|
|
| 2012年9月5日 |
4,825
|
59,997
|
|
| 2013年10月2日 |
9,835
|
69,845
|
|
| 2013年11月26日 |
6,790
|
76,635
|
|
| 2014年1月17日 |
2,335
|
78,970
|
|
| 2014年9月12日 |
14,111
|
93,093
|
|
| 2014年9月22日 |
2,810
|
95,903
|
|
| 2014年11月5日 |
3,846
|
99,749
|
|
| 2014年11月18日 |
3,215
|
102,964
|
|
| 2015年1月23日 |
1,555
|
104,519
|
|
| 2015年7月22日 |
2,385
|
106,911
|
|
| 2015年10月1日 |
6,754
|
113,674
|
|
| 2015年12月21日 |
4,900
|
118,574 |
|
| 2016年9月23日 |
9,858
|
128,443
|
|
| 2016年9月27日 |
2,770
|
131,213
|
|
| 2017年7月14日 |
8,020
|
139,233
|
|
| 2017年9月28日 |
4,969
|
144,202
|
|
| 2018年8月22日 |
2,645
|
146,847
|
|
| 2019年3月22日 |
4,356
|
151,204
|
|
| 2019年5月29日 |
8,045
|
159,249
|
|
| 2019年11月14日 | △149,875 | 9,374 | ドラムセット |
| 2020年3月10日 | ドラムセット代 137,500円の１割（13,750円）を僻地学校などを助成する資金として寄付しました。 | ||
| 2020年7月31日 | 9,406 | 18,868 | |
| 2021年3月11日 | △18,868 | 0 | ベルマーク教育助成財団へ寄付 |
| 2021年5月7日 | 2,433 | 2,433 | |
| 2021年11月8日 | 4.638 | 7.071 | |
| 2021年11月18日 | 178 | 7.249 | |
| 2021年11月25日 | 8,954 | 16.203 | |
| 2022年1月22日 | △16,203 | 0 | ベルマーク教育助成財団へ寄付 |
| 2022年1月25日 | 2,930 | 2,930 | |
| 2023年2月13日 | 8,700 | 11,630 | |
| 2023年3月2日 | △11,630 | 0 | ベルマーク教育助成財団へ寄付 |
| 2023年3月9日 | 8,508 | 85,08 | |
| 2023年3月11日 | 19,911 | 19,911 |
※△マイナスを表します。
使用済みハブラシ
使用済みハブラシは大切な資源です！
使用済みハブラシ（プラスチック）を掃除などに使った後、捨てていませんか？掃除に使った歯ブラシも、他社メーカーブラシも資源として回収します。
テラサイクルとライオン株式会社は「ハブラシ回収プログラム」（これまで破棄されるだけであった使用済みハブラシをリサイクルする場を提供することで循環型社会へ貢献していきます）を2015年5月25日から開始しました。
千葉県体験活動ボランティア活動支援センターもこのプロジェクトに賛同し、使用済みハブラシの回収をしています。 皆さんのご協力をお願いいたします。
【回収できるハブラシについて】
- 受入れ可能（※軽く洗って乾かしたもの）
- 家庭で使用したハブラシ
- 掃除で使用したハブラシ
- 受入れ不可
- 電動ハブラシの本体
- 付替えブラシ
- 天然毛（豚毛、軟毛など）のハブラシ
- 歯間ブラシ
- 歯磨き粉のチューブ
コンタクト空ケース
コンタクトレンズの空ケースを回収し、リサイクル工場で再資源化します。
その対価を、（公財）日本アイバンク協会に全て寄付し、視力を再び取り戻したいと願う方々のために役立てます。
【設置場所】
・県民プラザ内情報提供エリアコピー機横（総合受付裏手）
コンタクトレンズ空ケース重量報告
| 日 付 | 数 量（㎏） |
| 2021年11月1日 | 4.99 |
| 2022年10月31日 | 5.63 |
| 2023年4月21日 | 8.12 |
| 2024年4月19日 | 12.1 |
収集ボランティアで収集したものは、以下の団体に送っています（不定期）
- かにた婦人の村（使用済み切手）
- ステナイ生活 シャプラニール（書き損じはがき・切手)
- キャノン、エプソン（使用済み純正インクカートリッジ・ トナー）回収後点数、ベルマーク財団へ
- ベルマーク財団（ベルマーク）
- 千葉ユニセフ協会（書き損じはがき、使用済み切手）
- 特定非営利活動法人ハンガーフリーワールド（書き損じはがき、使用済み切手
※ 千葉県体験活動ボランティア活動支援センターで常時回収しているのは
- 使用済みハブラシ
- ベルマーク（キャノン・エプソン純正インクカートリッジ含む）
- 書き損じはがき
- 使用済み切手
です。その他の物は、各団体へお問合せください。