令和6年度 高校生・大学生(それに準ずる年齢の方)のボランティア募集!!
2024年4月12日 10時21分【申込方法】名前(フリガナ)・学校名・学年を記載の上、メールにより申込。
【申込アドレス】vc_chiba@pref.chiba.lg.jp
【申込締切】令和6年4月22日(月)
高校生や大学生(それに準ずる年齢の方)が小中学生向けの遊びなどの体験活動をゼロから主体的に企画・運営していくプロジェクトです。ボランティアメンバーとして活動することで、新しい自分を発見し向上する喜びを共有する体験の場をつくります。一緒に活動しましょう、Let's do it !!
【申込方法】名前(フリガナ)・学校名・学年を記載の上、メールにより申込。
【申込アドレス】vc_chiba@pref.chiba.lg.jp
【申込締切】令和6年4月22日(月)
令和6年3月23日(土) 午前9時30分から正午
参加者 9名
今年度最後のLet’s do it !!です。
今日は摘んで乾かしたタンポポを持ち寄り、タンポポコーヒーを作って飲みました。
全員が初めての体験です。
最後に片付けもしっかり、やりました。
最後に、皆さんから、一年間の感想を聞きました。
「少しずつ自信がついてきた」「自分が一歩さがったところで見られるようになった」「回数を重ねることで余裕をもつことができた」などです。1年間ありがとうございました。
みなさんのボランティア精神に感謝いたします。
日 時:令和6年2月25日(日) 午前10時から正午 天気:くもりのち雨
会 場:さわやかちば県民プラザ 3階大研修室
参加者:参加者20人 ボランティアスタッフ14人
内 容:プラ板工作
高校生・大学生のボランティアスタッフは、少し緊張しながらですが、受付や会場までの誘導(正面玄関やエレベーター前)などを行い、各自笑顔で子どもたちをお迎えしました。
また、受付前には今年の活動年表を掲示しました。
早く来てくれた参加者には、始まるまで折り紙を折ってもらいました。
プラ板工作の特徴は、身近にあるお弁当のふたやフードパックなどの透明なプラスチック容器を使うところです。
素材の識別表示の近くにPS(ポリスチレン)マークのついているものを使用します。
材料を集めるために普段より容器をよく見る機会になったと思います。
遊びを通してプラスチックやリサイクルに関する知識や興味を深めていきましょう!
「土に還るプラスチックってあるの?」など、興味を持って調べるきっかけ、出会いはどこにでもあります。
始める前にボランティアスタッフが、自己紹介と今日の活動内容を説明しました。
持参したプラスチックに絵を描き、トースターで温めます。
3つのグループにボランティアスタッフが付いて、わからない所を教えたり、カッターが必要な時は切る作業を代行したり、参加者のサポートをしました。
絵が描けたら手を挙げ、スタッフが迎えに行くことをルールにして、トースター前の混雑を避けることができました。
温める前に穴を開け、完成後にその穴に凧ひもを通してネックレスにしている子もいました。
次のような素晴らしい作品ができました。
<参加者からの声>
・気軽にお兄さん、お姉さんと話せて楽しかった。
・優しく教えてくれて、嬉しかった。
・初めてプラ板を作ったので、良い思い出になりました。
・いろいろな体験ができて楽しかったし、色々な人と話せたから嬉しかったです。
<保護者からの声>
・普段ではできない体験ができたので、良かったです。
・ボランティアスタッフの学生さん達は、連絡や案内、説明、作業など、丁寧にできていたと思います。
・ボランティアスタッフの学生さん達が子どもたちに寄り添い、頑張っている姿、かっこいいです。
・子どもが普段関わることのない、年上のお兄さん、お姉さんと一緒に活動出来て良い体験が出来たと思います。
・家であるもので作成できるので、SDGsも学べ、大変素晴らしい企画だったと思います。皆さんが笑顔で楽しく接してくださり、「自分もお姉さんのようになりたい!」と、高校生、大学生の自分を想像しながら、ボランティアにも、興味を持てたと思います。楽しい時間をありがとうございました。
1月20日(土) 9時30分から正午 参加者9人
プラ板づくりの腕を上げるために試作作業から始まりました。
特に、アクセサリーを作るためにはペットボトル(炭酸飲料)の切り方が重要なので、作るのが得意なボランティアスタッフがみんなに説明をしました。
1センチ幅で縦に切るか、横に切るかで完成度が違ってきます。
色々な長さを試してみると、「直径の1/3は短すぎてできない!」とオーブントースターから取り出したメンバーがいいました。
「半分は必要かな」との声に、半分の長さでカットして再度チャレンジすると、「この長さだね!」とみんなで確認しました。
わかりやすいように、今日来ていないメンバーにも共有するために切り方を絵を描いて残しています。
その後、当日の流れを確認しながら課題の抽出と、係を決めて終了しました。
この写真は、仲間たちが描いた募集チラシを見ているところです。
学校が違う2人どんな話をしているのでしょう。
「朝6時半に出てきました」と笑顔で話すメンバーがいます。
「今日も流山おおたかの森駅から歩いてきました」と初めて聞いたときは驚きましたが、彼にとってはこのくらいは普通に歩きますというのです。
みんな一人ひとりがとても魅力的です。
2月25日の体験の日、参加する子どもたちも、ボランティアスタッフもいい笑顔になるよう準備を進めます。
Let's do it !!のボランティアメンバーである高校生・大学生がつくる、小学生・中学生の遊びの体験広場です。
今回は、高校生・大学生と一緒に「プラ板作り」を予定しています。
ぜひ、高校生・大学生と一緒に活動しましょう!!
〇内 容:プラ板作り
〇対 象:小学生、中学生
※ボランティアに興味のある中学生も大歓迎です!!
〇持ち物:
・PSマークがついている透明なポリスチレン容器(お弁当のふたやフードパックなど ※下記画像参考)
・炭酸飲料の空のペットボトル
・タコ糸
・はさみ
※持ち物は変更や追加の可能性がありますので、2月8日(木)から10日(土)に送付される参加決定通知のメールで再度御確認ください。
〇日 時:令和6年2月25日(日) 午前10時から正午(午前9時45分より受付)
〇受付場所:さわやかちば県民プラザ 3階大研修室
〇定 員:20名程度
〇費 用:無料
〇申込方法:
千葉県体験活動ボランティア活動支援センターホームページ内の申込フォームより申し込み。
【申込URL】https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/volunteer/web-moushi/let's-r6-02
【申込締切】令和6年2月4日(日)
申込多数の場合は抽選とし、参加可否について、2月8日(木)から10日(土)までにお申し込みいただいたメールアドレスに御連絡いたします。
兄弟姉妹の申込であっても1人ずつお申込みください。また、兄弟姉妹の参加等については、抽選の際に考慮いたしますので、お申込みの際に「備考」欄へその旨御記載ください。
ボランティアでの参加希望の場合もお申込みください。また、お申込みの際に「備考」欄へその旨御記載ください。
<募集チラシ>※Let's do it !!のボランティアメンバーが作成しました!!
<問合せ先>
千葉県体験活動ボランティア活動支援センター(火・木・土 9:00~17:00)
住所:千葉県柏市柏の葉4-3-1
電話:04-7135-2200
E-mail:vc_chiba@pref.chiba.lg.jp
ボランティアメンバーによる、開催に向けた準備の様子は「Let's do it !! ブログ」から御覧いただけます。
12月16日(土)9時30分から正午 参加者 8人
今日は、体験の日で行う予定の”プラ板作り”を、ボランティアスタッフで体験しました。
各自持ってきたコンビニのお弁当のふたを使い、適当な大きさに切り、絵、文字等を書いて、オーブントースターで焼きました。
実際にやってみると、プラスチックの種類や焼く時間によって違いがあり、色がついたり変形したりしました。プラスチックの種類を絞り、時間を測り、何回もやってみた結果、写真のように少しづつうまくできるようになってきました。
また、2月25日(日)の体験の日の参加者(小中学生)募集のチラシを、作りました。
プラ板作りがメインです。
11月11日(土)9時30分から正午 参加者 6人
おむすびを握ってお菓子を食べて交流、自然と話し合いやアイデア出しなどがスムーズでした。
『同じ釜の飯を食う』という活動は、普段の活動では見えない部分を見ることができ、共同作業の中で様々なコミュニケーションから、連帯感や信頼関係、それぞれの積極性が生まれおもしろい活動となりました。
初めて鍋でご飯を炊く!水加減が上々で美味しく炊き上がり、少し熱いうちにおむすびを握りました。
美味しすぎて…ご飯が足りません!!
空き缶で炊いた、ご飯も少しお焦げができて良い香りです。美味しそう!
最高の出来上がりでした。
また、やりたいの声も聞こえてきました。
6回目の活動日 10月14日(土) 晴れ 午前9時30分から正午
参加者:1人
試験や学祭などでお休みが多かった日、コーディネーター2人と職員1人が入って、4人で話し合いをしました。
〇2月の体験の日に料理を行うかを話し合いました。
料理室の定員数と時間が問題となり、実施は現実的ではないため、料理は行わないことになりました。
〇11月のボランティアスタッフの交流会についての内容、持ち物を決めました。
鍋でご飯を炊いて各自おむすびを作る。
缶詰やお菓子を持参してみんなでいただく。
たんぽぽコーヒーを作り試食体験。
昨年度の遊び、手作りすごろくを体験する。
次回の体験の日のプログラム内容を決める 【案】吹き矢/わごむ鉄砲/ちょろうさぎ
進路のことや興味関心のあることなど、色々なことを明るく話しながら活動が終わりました。
楽しい、また来たいという喜びがボランティアの原動力!自ら参加しようという意思が大変素晴らしい!
5回目の活動日 9月23日(土)午前9時30分から正午
参加者:7人
8月の体験の日の良かった点や気づいた点を全員発表し、その後意見交換を行いました。
良かった点は、「子どもたちが楽しそうだった。」や「思っていたよりも子どもたちと喋ることができた。」などが出ました。
気づいた点は、「段取りが悪い所があった。」や「担当が分かりづらかった。」などが出ました。
また、「次回に活かすことができるような良い失敗だった。」や「子ども達にできることはもっとあったはずだ。」との前向きな発表もあり、次回に向けてよい話し合いができました。
次に、今後のスケジュールを話し合いました。
次回の体験の日を迎える前に、ボランティアスタッフの交流会を企画したいとの声が出たため、料理室を見に行きました。
自分達で料理をして、楽しく食べて、皆で交流できればいいですね。
次回の体験の日に行うものを皆で知恵を出し合いました。
たくさんのゲームや体験活動がリストアップされました。
次回以降により具体的にし、次の体験の日のチラシ作成を行います。
体験の日 ~高校生・大学生とLet's do it !! みんなであそぼう~
日 時:8月27日(日) 午前10時から正午
参加者:小学生と中学生合計35人
ボランティアスタッフ:18人(うち中学2年生1人ボランティア体験受入れ)
内 容:ブーメラン作成・飛ばし、宝探し・ばくだんゲーム、風船リレー、金魚すくい
当日は雨が降ったり止んだりと不安定な空模様でしたが、元気いっぱいの参加者のおかげで和やかな雰囲気で始めることができました。
●参加者全員でブーメラン作り
低学年の小学生には3cmを測り線を引くことや、ハサミで真っすぐ切ることも難しい作業だと思いましたが、アンケートには「優しく丁寧に教えてくださり嬉しかった」や「ブーメランづくりが楽しかった」、「飛ばせて楽しかった」などの声が多く、大変な作業もボランティアスタッフと一緒にやり遂げる喜びを感じてもらえたことが嬉しく思いました。また、肌で感じる体験をすることの大切さを改めて感じました。
力を合わせて全員無事に完成することができました。不安定な天気のため外で飛ばすことができませんでしたが、色々とアレンジした自慢のブーメランを廊下で飛ばすことができました。
後半は参加者がやりたいブースに分かれて遊びました。
●宝探し・ばくだんゲーム
宝探しは、宝に見立てた12個の折り紙を、部屋の中の机、イス、窓際のカーテン等に隠し、時間を決めて探し出すゲームです。参加者は一生懸命探しましたが、時間内に1つだけは見つけられず、爆弾に見立てた風船が割られてしまいました。時間がない中でしたが、もう一度のアンコールが起こり、急きょ、もう一度行いました。今度も残り1個を見つけられず、再びアンコールの声がでましたが、時間切れになりました。全部見つけることはできませんでしたが、みんな大満足の様子でした。
宝さがしの様子
●風船リレー
風船リレーを行った後に、風船バレーを行いました。風船バレーでは、鋭いアタックが何度も決まり優勢だったチームが、残り時間が短くなってきた時に特別ルール(5点プラス)を採用したところ、逆転負けをしました。最後まで何が起こるかわからないハラハラドキドキの楽しい時間でした。
●金魚すくい
ボランティアスタッフが準備の段階で身近にあるものを利用して金魚とポイを作成しました。金魚はペットボトルキャップとスズランテープやビニールテープを使って可愛く作成しました。
大漁だった人や全然すくえなかった人も楽しい時間を過ごせたようで、「またやりたい」の声が聞こえてきました。
今回、初めて中学生ボランティアが参加してくれました。嬉しい広がりです。
楽しい時間はあっという間に過ぎましたね。
次回、2月の体験の日もお楽しみに!
3回目の活動日 7月8日(土) 午前9時30分から正午
参加者:14人
誰が何を担当するかを決めたり、当日の流れをみんなで確認したりした後、プログラムチームごとに分かれて準備作業を行いました。
キャップで作る金魚、どんなものができるのかと思っていたら、なんともかわいい金魚の完成に驚きました。
体験の日が参加してくれる子ども達にとって充実したものになるようにと、懸命に活動するボランティアスタッフを見て、とても誇らしく思います。
ボランティアスタッフが活動日ごとに書いている「気づきと学び」を読むと、
Let's do it !!のボランティアメンバーである高校生・大学生がつくる、小学生・中学生の遊びの体験広場です。
今回は、高校生・大学生と一緒に牛乳パックでブーメンランを作ってとばしたり、ペットボトルキャップで金魚を作って金魚すくいをしたりします。また、問題を解いて爆弾を解除するゲームなども予定していますので、ぜひ高校生・大学生と一緒に活動しましょう!!
・内 容:次のすべてを行うこともできますが、当日何をやりたいかは参加者が決めます!!
【室外】ブーメランとばし、キャップの金魚すくい、外遊び(缶けり、おにごっこ など)
【室内】ブーメラン作り、ふうせんリレー、ばくだんゲーム&宝さがし
・対 象:小学生、中学生(ボランティアに興味のある中学生大歓迎!!)
・持ち物:1リットルの空の牛乳パック、飲み物
・日 時:令和5年8月27日(日)
午前10時から正午(午前9時45分より受付)
・受付場所:さわやかちば県民プラザ 3階大研修室
・定 員:30名程度
・費 用:無料
・申込方法:
千葉県体験活動ボランティア活動支援センターホームページ内の申込フォームより申し込み。
【申込URL】https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/volunteer/web-moushi/let's-r5-08
【申込締切】令和5年7月31日(月)
申込多数の場合は抽選とし、参加可否について、8月1日(火)から8月13日(日)までにお申し込みいただいたメールアドレスに御連絡いたします。
<募集チラシ>※Let's do it !!のボランティアメンバーが作成しました!!>
<問合せ先>
千葉県体験活動ボランティア活動支援センター(火・木・土 9:00~17:00)
住所:千葉県柏市柏の葉4-3-1
電話:04-7135-2200
E-mail:vc_chiba@pref.chiba.lg.jp
ボランティアメンバーによる、開催に向けた準備の様子は「Let's do it !! ブログ」から御覧いただけます。
開催時間:午前9時30分から正午
参加者:17人
早く来た高校生のメンバーが、自ら進んで前回のアイデア出しの内容を記入していました!
8月27日(日)の体験の日までは、今回を含めあと2回の準備しかありません。
今回は、実施内容とチラシの完成を目標にスタートしました。
大学生の2人が進んで前に出てきて、前回出た案から内容を絞り、参加者の意見を聞きながら体験の内容を決めていきました。実際に行う内容だからこそ、いろいろな視点から考え、想像することが必要です。
◎決定内容
中:ブーメランづくり、風船リレー、ばくだんゲーム・宝探し
外:ブーメランとばし、キャップの金魚すくい、外あそび(缶けり、鬼ごっこ)
正午に解散した後、有志が残ってチラシを完成させました。
Let's do it !! は、高校生や大学生(それに準ずる年齢の方)が、小中学生向けの体験活動をゼロから創っていくプロジェクトです。
子どもたちの体験の場をつくるボランティアにたくさんの高校生や大学生(それに準ずる年齢の方)たちが集まり、嬉しいかぎりです。
初回5/7は23名の参加者でスタートしました。
趣旨説明や活動に必要なこと、ボランティアについて、実施までの流れ等を伝えた後は、進行をボランティアスタッフのみなさんにバトンタッチしました。
自己紹介や実施する会場を下見した後は、体験の日のプログラム内容のアイデア出しを4チームに分かれて行いました。最後、全体で共有し、どんな内容かを確認して終了しました。
大人たちはどんな体験の日になるのか興味深々です。
若い人たち、子どもたちのチカラは、大人の創造を越えると信じています。今年のメンバーからたくさんの刺激を受け、私たちも一緒に学んでいきます。
募集チラシ.pdf
【申込方法】名前(フリガナ)・学校名・学年を記載の上、メールにより申込。
【申込アドレス】vc_chiba@pref.chiba.lg.jp
【申込締切】令和5年4月24日(月)