ウクライナ支援の輪を広げよう
2022年3月3日 11時42分ウクライナ支援のための寄付もボランティアのひとつです。
日本国内でもさまざまな団体が募金などを通じて支援を呼びかけています。寄付したお金がどのように使われるか知ることも、ボランティア活動で、大切なことです。自分で調べてみましょう。
主な寄付先の一例です。
▼日本赤十字社 https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
現地に必要な食料や支援物資を送るために活用されます。
▼日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/
募金は、水や食料など物質の供給や、子どもたちの避難シェルターの設置などに役立てられるということです。
▼国連UNHCR協会 https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine
避難所の提供、避難者の保護、食料などの支援物資の確保に活用されます。
▼セーブ・ザ・チルドレン https://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/
マスクや歯ブラシなど衛生用品の配布や、子どもの心のケアの対応などに活用されます。
▼アドラ・ジャパン https://www.adrajpn.org/Emergency/Ukrine2022.html?top
・水や食料、生活必需品の配布
・避難所や仮の住まいとなるシェルター支援
・避難のための移動手段や燃料の提供、等活用されます。
▼NGO難民を助ける会 https://aarjapan.gr.jp/news/4537/
現地で支援活動を行うスタッフを派遣する費用や、近隣国での人道支援などに活用されます。
▼NPO法人ピースウィンズジャパン https://peace-winds.org/support/ukraine
ポーランドにスタッフを派遣して、調査を開始します。現地情勢の分析、支援ニーズの調査等の活動が予定されています。