もったいない!食品ロスを削減しよう
2021年1月19日 13時37分現在、世界的に食べ残しや、収穫、輸送、期限切れによる食料廃棄が発生しています。一方では、飢餓状態な人々が存在し、食料不足になっています。
国連が決議したSDGs(持続可能な開発目標)でも、下記の目標を掲げています。
- 2030年までに、小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させる。
- 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
そんな貴重な食料資源の廃棄量を削減できるボランティアをしてみましょう。
考えられるボランティア
- 食べ残しをしない。
- 買い物を工夫して、食材をうまく使い切るようにする。
- 期限を必ず確認して、食材をうまく使うようにする。
- 地元の食材を積極的に使うようにする。(地産地消)(輸送時のロスの削減)
- ドギーバック(食べ残しを持って帰るための容器)を使う