JICAの望月　奏さんから、ヨルダンのザータリ難民キャンプでの青年海外協力隊の体験を聞きました。
ここは隣国シリアから逃れてきた難民の避難先で、子どものあそびの提供、児童センターのような施設での活動のお話でした。
 

つぎに、「世界がもしも100人の村だったら」のワークショップが行われました。
世界の貧富の格差と多様性を属性カードをつかって学びました。

昼食は高校生と一緒に食べました。
高校生からは、「お弁当を自分でつくるなんてすごい！」との声が出ていました。
  

午後は、子どもチャレンジプロジェクト単独での活動でした。
30分間ふろしきの包み方の練習をしました。
写真のように、忍者のようにしたり、マントにしたりと、様々な形にして楽しみました。
      

イベントでのやりたいことを話し合いました。前回出てこなかったものも出てきました。
「子どものあそび場」、「迷路」、「魚つり」、「一円玉アート」、「スーパーボール」、「わなげ」、「ボーリング」

今日の手づくり弁当です。