令和3年度 活動報告

高校生たちが企画運営する小学生の「あそび場」プレ体験 1/8(土)

2022年1月15日 13時29分
レポート

令和4年1月8日(土曜日)午前10時00分から正午

小学生と一緒に遊ぶ初日!よく晴れてぽかぽかとお日様が暖かく穏やかな日で、天候にも恵まれました。
高校生が「たこあげさんかの人」と書いた紙をもって、参加者を正面玄関で迎えてスタートです。最初から最後まで高校生たちの進行で行いました。高校生は流山おおたかの森高等学校JRC部の3人です。参加者は、柏市西原中学校区学校運営協議会の協力で集まった小学生8人。

野田市立福田中学校へ出前講座に!

2022年1月12日 15時32分
レポート

 12月23日(木曜日)に出前講座「ボランティアってなんだろう?」で野田市立福田中学校へ行ってきました。集会の後、いよいよ出前講座スタートです。1年生から3年生まで約170名の中学生の前で、ドキドキです!

「ボランティア出前講座」 行ってきました!

2021年11月11日 15時45分
レポート

10月28日(木曜日)晴れの日

小学校へ「ボランティア活動」出前講座に行ってきました。

このような機会をいただき感謝です。

行先は、柏市立大津ケ丘第二小学校、対象は5年生50人。

千葉県体験活動ボランティア活動支援センターとして、初めての出前講座です。

11時25分から、あっという間の45分間でした。

小学生がもつ、ボランティアのイメージがどんなものか興味があります。

「助け合う」と書いている子がいました。「助ける」ではなく、「助け合う」…いいなぁと思いました。

「これはボランティアにあてはまるか?」のクイズをしながら、

身近なところにもボランティアがあることを学びました。

 

その後、実際に自分にもできる、やってみたいボランティアを考えてみようと問いかけました。

すると、「健康でいる」、「食べ残しをしない」、「学校のそうじ」など、

自分の身近にあるボランティアが次々と出てきました。

 

<講座後の児童の感想>

〇今までのイメージがとても変わってボランティアって誰でも取り組める活動ということがわかった。

〇ボランティアは身近にあって、少しでもやろうと思ってたらできることがわかった。

〇最初は、ボランティアのことを「そんなに必要ない。」と考えていました。でも募金や市内の事を考えて行動していて「かっこいい」って思いました。

〇ぼくはボランティアについてもっと知りたいなと思いました。

〇身近で普通だと思っていたものが、ボランティアと聞いて驚いた。…など

ボランティアを身近に感じ、関心を持ってもらえた事がとても嬉しいです。

これからも、「身近」にあるボランティアに「進んで」取り組み、心豊かに成長して欲しいと思います。

高校生のためのボランティア体験講座 4つの会場で開催 香取会場ワークショップを終えて

2021年6月12日 15時31分

6月5日土曜日 くもり 千葉県立水郷小見川青少年自然の家にて、午後3時~午後4時

受講生は近隣の高校から17人。

「はらぺこあおむし」の参加型人形劇を全員で体験しました。

高校生の皆さんは、ちょっと戸惑った様子でしたが、さすがボランティア講座!自ら参加していました。

とっても楽しい、新鮮な時間でした。ありがとうございました。

その後、【これはボランティアかクイズ?】の問から質問を受けながら進め、あっという間の時間でした。

高校生の感想から抜粋

「どんなことでも、ボランティアにつながっているんだと知った」「ボランティアって小さなことでも、いいんだなと思った」

そうです、つながっています。SDGsにもつながっています。小さい、大きい、見える、見えないこと、どんなことでもいいんです。

「ボランティアが、広く深い内容であるということを認識する、ためになる内容だった」

このような認識、感動しました。実際に体験をしたり、どんな出会い(人、モノ、こと)をして、どんな気持ちになったか実感したりすると、また新たな気づきがあると思います。

ボランティア活動を通して、いい出会いがありますように祈ります。

4つの会場で開催