ちば子ども大学【ふしぎ体験!立体錯視アートの世界】
2024年11月19日 13時51分11月16日(土)錯視アート界の第一人者である明治大学 研究・知財戦略機構 先端数理科学インスティテュート 研究特別教授 杉原 厚吉 氏を講師に迎え、講座を開催しました。
錯視について、脳は角度を直角と勘違いしやすいこと、画像の中には奥行きが感じられないことで錯覚することなどを学習しました。実際の形とは見る角度により違う形に見える不思議を体験しました。受講生はそれぞれが錯視アートの工作にチャレンジし「高さが逆転する階段」を作ることができました。
錯視が起こる仕組みの説明
錯視アート工作体験
鏡の前で見え方を確認