こども造形教室「天までとどけ!たこをつくってあそぼう!」
2025年1月23日 16時16分令和7年1月11日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「天までとどけ!たこをつくってあそぼう!」が開催されました。
コピー用紙3枚と竹ひごでできる凧を作りました。切る、貼るといった作業を真剣に行ったり、干支のヘビ等の好きな絵を描いたりしました。その後、学内の中庭で作った凧を揚げました。好天に恵まれ、高く揚げられた子ども達はとても喜んでいました。
令和7年1月11日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「天までとどけ!たこをつくってあそぼう!」が開催されました。
コピー用紙3枚と竹ひごでできる凧を作りました。切る、貼るといった作業を真剣に行ったり、干支のヘビ等の好きな絵を描いたりしました。その後、学内の中庭で作った凧を揚げました。好天に恵まれ、高く揚げられた子ども達はとても喜んでいました。
1月12日(日)千葉県立美術館協力のもと、千葉県立美術館 上席研究員 廣川政和 氏を講師に「展示室で造形体験!学習キット「ビルダーカード」で何をつくる?」を開催しました。
ビルダーカードとは、切込みが入ったダンボール製の円盤から成るもので、円盤どうしを組み合わせると立体オブジェを作ることができます。できるだけ多くのカードを使って作るというミッションのもと、組み方を工夫して思い思いの作品を作りました。自由に組み上げていくうちに、ダイナミックな作品が作れる楽しさに触れることができました。
令和6年12月14日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「あつまれ!こどもパティシエ!」が開催されました。
毛糸やダンボールなどの身近な材料を使い、おいしそうなパフェやケーキを作りました。ダンボールの色や形を考えたり、毛糸や色紙でケーキに合う飾りを付けたりして、パティシエになったつもりでパフェやタルト、モンブラン、チョコレートケーキなどのおいしそうなケーキを完成させました。材料の配置や色の工夫をしながら、意欲的にケーキ作りに取り組む子ども達でした。
11月16日(土)錯視アート界の第一人者である明治大学 研究・知財戦略機構 先端数理科学インスティテュート 研究特別教授 杉原 厚吉 氏を講師に迎え、講座を開催しました。
錯視について、脳は角度を直角と勘違いしやすいこと、画像の中には奥行きが感じられないことで錯覚することなどを学習しました。実際の形とは見る角度により違う形に見える不思議を体験しました。受講生はそれぞれが錯視アートの工作にチャレンジし「高さが逆転する階段」を作ることができました。
10月20日(日)一般社団法人 日本糀文化協会 大瀬 由生子 氏を講師に迎え、「楽しいおいしい千産千消ごはん」を開催しました。
講義では、千葉県の特産品や「糀」について学びました。料理体験では、にんじんご飯、おからを使ったサラダやつくねなど、千産千消をテーマにした「野菜×発酵の健康ごはん」を作りました。受講生は、講義や料理体験を通して、ふるさと千葉県が食の宝庫であり、素晴らしい地域であることを知ることができました。
令和6年10月12日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「三角形のなかの、きみの世界」が開催されました。
色画用紙で作った三角柱の中に、いろいろな形をつめこんで、自分だけの世界を作りました。三角柱の中をのぞきながら、その世界で過ごす自分や動物などを想像し、その世界に合う飾りを付け、おもしろい世界を完成させました。どんな生き物を作ろうかと考える子ども達の様子が楽しそうでした。
9月14日(土)千葉県立現代産業科学館協力のもと、千葉県立現代産業科学館 上席研究員 野口 仁志 氏を講師に「プログラミング教室(入門)」を開催しました。
MESH(メッシュ)という、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてプログラミングすることで様々なアイデアを形にできるツールを使い、体験しながらプログラミングについて学びました。
8月23日(金)産業技術総合研究所柏センター協力のもと、産業技術総合研究所 人間拡張研究センター副研究センター長 蔵田 武志 氏を講師に「「働く」を科学する」を開催しました。
よりよい職場をつくるために、働いている様子を科学的に捉える最新の研究について学びました。働いているときの感情状態を測るシステム「EMOSy(エモジー)」の開発、AIやロボットが今後の生活にどう影響していくのかなどについて学びました。また、産業技術総合研究所が開発したロボット「パロ」とのふれあいを楽しみました。
8月20日(火)城西国際大学協力のもと、城西国際大学 准教授 押坂勇志 氏を講師に「マッシュルームを使った美白化粧品の効果と練香水の作製」を開催しました。
マッシュルームには日焼けの原因となる成分と同じ成分が含まれていることから、マッシュルームを使って、美白化粧品が日焼けに効果があるか試験しました。また、いくつかの香料を混ぜ合わせて、練香水を作る実験をしました。
8月6日(火)千葉大学環境健康フィールド科学センター協力のもと、千葉大学 准教授 塚越 覚 氏を講師に「最新の農業はすごいことになっている」を開催しました。
土を使わずに植物を育てる工場や太陽光だけでなく人工光を利用した植物工場の見学、体験を通して、最新の農業や植物栽培に関する研究について学びました。
8月6日(火)聖徳大学協力のもと、 聖徳大学教育学部児童学科 講師 小林 梨紗 氏を講師に「Midi Artで音楽を楽しもう」を開催しました。
受講生は、パソコンを使って思い思いの絵を描き、再生した音楽の違いを楽しみました。これまでにない新たな経験に、目をきらきらとさせていました。
令和6年7月13日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「なつのとうめいふうりんをつくろう!」が開催されました。透明な素材のゼリーカップやキーホルダーなどに透明シールを切ったり組み合わせたりしてカラフルな装飾をし、鈴をつけて風鈴を作りました。参加した子ども達は、窓際で光を通したときや揺れたときの色の変化を楽しみました。
令和6年6月10日(土)千葉経済大学短期大学部こども学科で、こども造形教室「きもちがとびだす!ポップアップカード」が開催されました。「金魚鉢のポップアップカード」や「バースデーケーキのポップアップカード」などの季節のポップアップカードを作りました。参加した子ども達は、金魚や石の形を自分で描き、シールを使いながら作品作りを楽しみました。カードに書いたメッセージからも父母や友達に対する気持ちが表れていました。