ちばアカデミア講座3
2024年10月17日 11時40分10月14日(月・祝)14時から、ちばアカデミア講座3を開催しました。今回の講師は、東京大学 新領域創成科学研究科人間環境専攻 客員教授 持丸正明氏をお招きしました。聞き馴染みのない「人間拡張技術」がテーマでしたが、デバイスを身につけることで介護・健康・労働等の未来が大きく変化していくことを学びました。柏の葉が「Social Lab」として、これからの暮らしをより良くする社会づくりに役立っていることがわかりました。
10月14日(月・祝)14時から、ちばアカデミア講座3を開催しました。今回の講師は、東京大学 新領域創成科学研究科人間環境専攻 客員教授 持丸正明氏をお招きしました。聞き馴染みのない「人間拡張技術」がテーマでしたが、デバイスを身につけることで介護・健康・労働等の未来が大きく変化していくことを学びました。柏の葉が「Social Lab」として、これからの暮らしをより良くする社会づくりに役立っていることがわかりました。
9月8日(日)に3回目の「ものづくりワークショップ」を開催しました。
今回は、「ジュートバック」「カボチャのランタン」「デコパージュの掛け時計」「カブトムシのそのそ」「ポーセラーツでオリジナルペン立てづくり」「レザークラフトのキーストラプ」「ハロウィンキャンドル」「ゆめかわキャンドル」「ミニブーケ」を体験することができました。延べ227名の参加がありました。オリジナルの作品が出来上がり、皆様のうれしそうな笑顔があふれるワークショップが開催できました。ご参加の皆様ありがとうございました。
次回は10月27日(日)開催いたします。奮ってご参加ください。
【体験者の感想】
・お手ごろな価格で普段できない製作ができるのが楽しいです。
・親子ともども楽しめました。
・3歳の子供でも楽しくできました。
・楽しかったです。子供が好きそうな物で興味を引きました。
・子供の個性が出て見ていて面白かったし楽しかったです。子供たちもうれしそうだった。
・Nice!ThankYou!
・ペン立て楽しみにしています。茶碗、お皿、コップも作ってみたい。
・子供たちが集中して作成していたのでとてもよかったです。
・子供たちがとても楽しそうにワークショップを行っていました。
ハロウィンキャンドル製作
ポーセラーツ用のシール選び(どれにしようかな)
花を選んで、メッセージカードを添えて
素敵なジュートバックの出来上がり
カブトムシがのそのそ動くよ
レザークラフトでキーストラプ製作中
9月4日(水)オンライン形式にて 産業能率大学 教授 皆川 雅樹 氏を講師に迎え、「対話のためのファシリテーションスキルの向上」をテーマにご講演いただきました。
「対話」のファシリテーター(対話を促す人)として自分が関わる場でファシリテーションを使う。ことを目的《ゴール》として、1.「ファシリテーション/ファシリテーター」とは何か。2.「対話」とは何か。3.ファシリテーションからコーディネートへ。を柱に、 31名の受講生を4~5人のグループに分け、ワークシートを使いながら実践的な講義を展開していただきました。
9月8日(日)第3回さわやか青年教室を行いました。今回は、1~3班が料理教室、4~6班がヨガ教室に分かれて講座を展開しました。
料理教室は、一般社団法人日本糀文化協会代表理事の大瀬由生子氏を講師としてお迎えし、「トマトパスタ」を作りました。受講生は、「楽しい!」と皆で一緒に料理をすることに喜びを感じている様子でした。
ヨガ教室は、講師であるハンディキャップヨガ関東の山崎礼子氏の指導のもと、気持ちよく体を動かしました。バナナやゴキブリなどの楽しいポーズがあり、「家でもまたやろう!」と思えるものでした。
今回の講座で学んだことを、家庭でも実践してほしいと思います。
<受講者の声(事後アンケートより一部抜粋)>
【ヨガ教室】
・バナナのポーズが楽しかったです。
・家でも復習して体を動かしたいです。
【料理教室】
・おいしくできたので良かったです。
・トマトの甘さが感じられました。
8月24日(土)にちばアカデミア講座を開催しました。第2回は「渋沢栄一から学ぶ~激動する社会の生き方~」をテーマとし、渋沢史料館館長の桑原功一先生をお招きしました。今年の7月に新紙幣が発行され、注目されている「渋沢栄一」氏の生き方や社会に及ぼした影響をたくさんのエピソードを交えながら御講演いただきました。渋沢栄一氏が会社経営や企業活動だけでなく、日本の教育や福祉、外交にも大きく貢献したことを学び、参加者の皆様の知識を豊かにする良い機会となりました。
親子ものづくり教室として、7月27日(土)に作陶及び8月17日(土)に窯出しを実施しました。
参加した11組25名の親子が講師の指導の下、個性あふれる思い思いの作品を作り上げることができました。
焼き上がった作品を見て大人も子どもも大満足の様子でした。講師は当所で活動しています「手びねり会」(陶芸サークル)の皆さんです。
8月4日(日)に2回目の「ものづくりワークショップ」を開催しました。
今回は、「ひよこのお食事コツコツと」、「クルーズ船」、「サファリパーク」、「ガラスアート」、「ワイヤークラフト」、「アルコールインクアート・オリジナルキーホルダー」、「コースター」、「フォトフレーム」、「ふうりん」、「ランプシェード」を体験することができました。
たくさんの方々がいろいろなワークショップにご参加いただきありがとうございました。
次回は、9月8日(日)となります。奮ってご参加ください。
【体験者の声】
・とても充実した時間でした。大人も必死に作りました。
・とても楽しく素敵な作品ができました。
・ワイヤー作りは難しかったけど、やってよかったと思いました。ありがとうございました。
・お天気も良く混んでいた。少し待った。(大人の方80歳以上)
・初めてのジオラマ工作にクルーズ船、みんなで楽しめました。準備ありがとうございました。
・自宅でやるには準備が難しく、やり方もわからない工作を準備、やり方の説明含め対応いただけて満足しました。
・ガラスアートには参加できなかったのですが、ワイヤークラフトとアルコールインクアートに参加して楽しかったです。
・今度また参加したいです。
・自宅ではなかなかできない工作を体験させてもらいありがとうございました。また参加させていただきたいです。
・夏休みの企画として楽しい時間でした。お手伝いの皆さんご苦労様でした。
・子供が簡単に作ることができて楽しんでいたのでよかった。
・箱にデコレーションしてみたい(ビーズとかリボンなど)。
7月25日(木)千葉県総合教育センターにて、「ちば学びサポーター」養成講座①を開催し、28名が参加しました。全2回の講座で、講師は放送大学の岩崎久美子教授です。
「ちば学びサポーター」とは、自らの学びを生かして地域の生涯学習を支える人材の方です。活動場所は、地域の社会教育施設(公民館、図書館等)で、講座の講師、企画者や運営の支援者としての活躍が期待されています。
受講者は、ファシリテーションの基礎を学びながらグループで話し合いを行い、地域課題を解決するための企画書を作成しました。次回は、各受講者が企画書を作成し、発表します。受講者の皆さんの今後の活動の糧となるよう講座を進めていきます。
7月21日(日)第2回さわやか青年教室を行いました。今回は、1~3班がヨガ教室、4~6班が料理教室に分かれて講座を展開しました。
ヨガ教室は、講師であるハンディキャップヨガ関東の山崎礼子氏の指導のもと、各自ができる範囲で気持ちよく体を動かしました。皆と同じ動きをすることで、一体感も高まりました。
料理教室は、一般社団法人日本糀文化協会代表理事の大瀬由生子氏を講師としてお迎えし、「トマトパスタ」を作りました。「家でもまた作ってみよう!」との声が上がるほどおいしく仕上がりました。
今回学んだことを、今後の生活にも生かしていけると良いですね!
<受講者の声(事後アンケートより一部抜粋)>
【ヨガ教室】
・気持ちよかったです。
・英雄のポーズが楽しかったです。
【料理教室】
・トマトパスタは、おいしかったです。
・家でチャレンジします。
7月7日(日)1回目のものづくりワークショップを開催しました。
今回のワークショップは、「金魚のモビール」、「楽しい牧場」、「トールペイント」、「ミニブーケ」、「卓上ステンドグラス」、「うみキャンドル」、「お星さまあつめ」などを体験することができました。
素敵なハンドメイドグッズであふれていました。ワークショップを展開していただいた参加団体の皆様ありがとうございました。次回は8月4日(日)になります。
【体験者の感想】
・全部楽しかった。
・小学生でもできるイベントで楽しい。
・短時間でできたことがよい。
・とても素敵な作品がたくさんで、またほかの作品も挑戦したいです。
うみキャンドル作製の様子
ミニブーケ作製の様子
大勢の方がハンドメイドに熱中
笑顔でハーバリウム完成
7月12日(金) オンライン形式にて 文教大学 准教授 青山 鉄兵 氏を講師に迎え、「社会教育・生涯学習担当者に求められる役割」についてご講演いただきました。
受講者自身の意見をアプリ内で書き込むと、その内容がリアルタイムで画面にアップされ流れ他の受講者も共有することができます。また、その書き込みに対して青山先生がコメントを交えながらお話しいただくことでオンライン形式の講義にもかかわらず、発信側・受信側という一方向的な講義ではなく、講師と受講者が相互に発信者になり得る参加型の講座となりました。受講者の皆様から頂いたアンケートでは満足度100%という結果が出ました。
6月15日(土)にちばアカデミア講座を開催しました。第1回は「ゼロからわかる天気と気象~頻発する気象災害に立ち向かう気象庁のチャレンジングな取組~」をテーマとし、気象大学校の梶原靖司先生に講演していただきました。現在頻発している台風や線状降水帯等の気象災害を気象庁の最新データに基づいて分析し、予測していくことについて御講演いただきました。気象庁の予測に基づき、自分の意思で避難することの大切さを学びました。参加者の皆様も具体的な取組を聞き、自分の生活に生かせる良い機会となりました。
6月20日(木)千葉市生涯学習センター 大研修室にて、栃木県立真岡工業高等学校長の井上 昌幸 氏を講師に迎え、「変化する時代の社会教育のあり方と公民館に期待される役割」を題名に、研修を開催しました。講座は、対面とオンラインのハイブリッドで実施し、計40名以上の方が受講しました。
長年にわたり文部科学省や国立教育政策研究所社会教育センターで社会教育に携わってきた先生が築き上げてきた知識や経験について多くのことを教えていただきました。
第2回とうかつ地域文化祭を開催しました!
6/1(土)~6/9(日)の期間中、8000名以上の来場があり、会場は、活気に溢れていました!
様々なジャンルの発表、展示、茶会、ワークショップ、囲碁大会など70を超える文化芸術団体が参加し、日頃の活動の成果を発揮しました!東葛飾地域の更なる親睦を深めることができました!
6月16日(日)、第1回さわやか青年教室を行いました。NPO法人スマイルクラブより2名の先生を講師としてお迎えし、風船バレーボールを教えていただきました。
はじめに、グループのメンバーやボランティアの方々と自己紹介を行いました。久しぶりの再開に喜びを感じている受講生もいました。その後、十余二小学校体育館へ移動し、風船バレーボールで汗を流しました。風船のコントロールが難しいのですが、優しく風船を打ち上手くパスし、グループで協力してプレーができました。大きな声援が飛び交い、白熱した試合が繰り広げられました!