１．全体のスケジュールについて、話し合いました。
　①　宿泊について
　　　次回スケジュール、持ち物等を決めていくことにしました。

　②　リサイクルフェアー参加について
　　　ふろしきの包み方を、来場された人たちに教えるために、今日からふろしきの包み方の練習開始です。
　③　イベントチラシの完成は10月13日です。

2. 遊びの時間をきめて、遊びました。
　　10時40分　～　11時15分まで、と決めて、ハンカチ落としゲームを行いました。
     

3. 自分で作ったお弁当
　　今日から、自分で作ったお弁当を持ってくるようになりました。
   
   
   
   
   
   

3. 自己紹介カードづくり（以下の項目を書きました。）
　　なまえ、ニックネーム、写真、好きな食べ物、色、キャラクター、本、一億円あったら何を買う。
   

4. 今後やりたいことを話し合いました。
　　たくさんのやりたいことが出ました。一部を紹介します。
　　アイスキャンディー、かき氷、ハロウィンパーティ、クリスマス会、柏の葉公園アスレティック、
　　花火、餅つき、みずあそび、お誕生日会、好きな本紹介、お祭り、ふろしきカーリング等

１．カレー作り
七夕に関する言葉をチーム名にして、順番にチーム名を指定して、チーム分けしました。おりひめ、ひこぼし等のチームが、出来ました。チームごとに、作るもの、必要な材料を記入し、お米を用意して、料理室の使い方の説明を聞いて、買い物に出発しました。
      
      
行き先は、１０分ぐらいかかるヨークマートです。暑い日でしたが、距離が短いので、話をしながらあっという間に到着しました。チーム毎に、必要な材料をかごに入れていましたが、袋入りより、バラの方が安いとか、肉は鳥肉にしようとか、デザートも買おうとか、それぞれに、工夫をしていました。集めた予算の中で、何とか買い物が出来ました。

料理室に戻って、鍋で、お米をたきながら、おかずを作りました。カレーだけでなく、野菜いため、シチューのチームもありました。チーム毎においしくいただくことができました。後片付けを行い、うまくできたかチェックを受けていました。
      
      
      

２．スイカ割り
すべてのチームの後片付けが、時間内にできたので、予定通りスイカ割りを、スポーツ広場で行いました。
昨年は、なかなか当たらなかったのですが、今年は、かなりうまく割ることが出来ました。割った後は、別に購入したスイカを、美味しくいただきました。
      

１．出発式
受付を済ませて、名札に名前、あだ名を書きました。待ち時間に、床や壁に貼られた紙に、水玉シールを張り付ける水玉遊びを行いました。
出発式では、職員、サポーターの紹介があり、オリエンテーションが行われました。
      

２．出発式後、子どもたちは、料理室に移動し、まず、サポーターの指示のもとチーム分けをしました。
チーム分けは、誕生日順に並びチームを決めていくのですが、会話禁止なので、ジェスチャーだけで、誕生日を聞き出すのに、悪戦苦闘していました。
持ち寄ったお米を炊いて、缶詰めをおかずに、昼食を取りました。初めてのチームなのに、仲よく作業が出来たのは、良かったです。
食べた後は、きれいに後片付けを行いました。
       
       

３．子チャレでは、毎回、手作りのお弁当を持ってくるのですが、そのために、管理栄養士のサポーター（子チャレ卒業生）から「お弁当の作り方講座」を受けました。
その後、避難経路の確認や、ちょうどプラザで行われていた、七夕の飾りつけ用に、各自短冊に願い事を書きました。

県内各地からたくさんの参加があり、とても充実した学びの場となりました。

＜午前の部＞
講義「ボランティア活動の基本を考える」
高校生向けの講座「高校生のためのボランティア体験講座」との合同で行われました。
『ボランティア活動の基本を考える』　
 講師：枝見　太朗　氏　（一般社団法人　富士福祉事業団　理事長）
ボランティア活動の歴史的背景やその５原則について学びました。世代の異なる受講者それぞれに向け、興味のある話題を提供していただき、時折笑い声がおこる、和やかな雰囲気で講義が行われました。
　「"ありがとう"と言われなければボランティアをやらないのか。」無償性について考えさせる問いを始め、重要なメッセージが散りばめられていました。
   

＜午後の部＞
講義「東京２０２０大会に向けたボランティア　はじめの一歩」
　県民生活・文化課の仁平貴子氏を招き、東京２０２０大会に向けたボランティア活動について学びました。過去の大会におけるボランティアの方々の生き生きとした様子が紹介され、東京大会でのボランティアのイメージを各々つかむことができたようです。
　自分たちの考えるボランティアプログラムをグループで話し合ったときには、短い時間の中でも様々な意見が交わされ、充実した交流活動となりました。

   

★受講したみなさんの声★
・誰にも束縛されない、辞めるのも自由ということがわかり、ボランティアに参加するハードルが低くなった。
・「誰かに必要としてもらえることが幸せ」というボランティアの考え方に、なるほどと感じた。
・改めてボランティアについて考える機会をもて、具体的に動き出すきっかけになった。
・ボランティアには多様な内容があることに気づき、地域活動に生かしていきたい。
・「東京２０２０大会では、ボランティアに必ず参加するぞ」、と自分自身で確信することができた。
・自分に何ができるか考えるきっかけとなり、ボランティアへのエネルギーともなった。
・高校生との交流では、座席の配置に工夫があり、世代の異なる同士の意見交換ができた。
・年齢幅が大きい中で情報交換ができ、楽しかった。大変有意義な時間となり、若さをもらった。

活動を通じて、受講者の予想とは違った調査結果も出ているようです。

開催日時　全22回（6月30日から3月3日）
出発式　平成30年6月30日（土曜日）
2回目　平成30年7月7日（土曜日）
6月30日（土曜日）、7月7日（土曜日）、7月21日（土曜日）、7月28日（土曜日）
8月7日（火曜日）、8月28日（火曜日）、8月29日（水曜日）、9月15日（土曜日）
9月23日（日曜日）、9月30日（日曜日）、10月13日（土曜日）
10月20日（土曜日）、10月27日（土曜日）、11月4日（日曜日）
11月11日（日曜日）、11月17日（土曜日）、11月18日（日曜日）
11月24日（土曜日）、12月1日（土曜日）、12月8日（土曜日）
2月2日（土曜日）、3月3日（日曜日）

各回の開催時間　午前10時から午後3時（変更のある場合は連絡します。）

宿泊１泊２日　8月28日から29日
リサイクルフェア参加　9月30日
自主イベント　11月18日
場所　さわやかちば県民プラザ
対象　小学校4年生から6年生
定員　50名
費用　保険代として420円　その他実費負担
申し込み方法
①電話　電話にて、下記の必要事項を伝えてください。
②ファックス　ファックスにて、下記の必要事項を記入して送信してください。
③Web　下記Web申込みにて、必要事項を入力してください。

【必要事項】氏名、性別、学校名、学年、住所、電話番号（昼間必ず連絡の取れる番号）
申し込み締切日
2018/06/23
Web申込み
https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/kouza/web-moushi/kochare/