平成２８年度の「ちば県民カレッジ」の第一弾として開催された「つまみ細工」。

カレッジ講師歴２年目のみやこ氏のご指導のもと、２時間の作品づくりに挑んだ７人の受講生の方々からは、

　 ・ つまみ細工のよさを知れたので参加してよかった。
   ・ 終わりのころにコツがわかってきた。
   ・ 応用の講座が増えてくれるとうれしいです。

 などの声が寄せられました。また、会話も弾み、和やかなひとときとなりました。
               

 なお、講師のみやこ氏からは「全体の雰囲気がとてもよかったので、今年の進め方を参考に来年度に生かしたい」との振り返りの言葉が残されました。         

　６月４日(土）から１９日（日）の２週にわたり、２階のさわやかコーナーにおいて、ちば県民 カレッジの講師陣による「合同作品展」を開催しました。
　・書道の下平みどり氏
　・おりがみの中川光正氏
　・手製本の中野裕子氏
　・つまみ細工のみやこ氏
　以上の講師の方々がそれぞれの作品を披露するとともに、週末にはワークショップも展開しました。
　参観及び参加された方々からは、
　・１枚から複数の鶴が折られていてきれいだった。
　・初めての習字が楽しかったです。
　・つまみ細工や手製本の作品がとても素敵でした。
　との声が寄せられました。

　　　　　　　　　　

５月２９日（日）に第１回さわやか青年教室を実施しました。
今回は、開講式のあと、班ごとに班長・副班長や班の名前を決めました。また、じゃんけんゲームや台湾で人気のレク「リエペイ」で盛り上がりました。初めは緊張した表情をしていた初参加の受講生や学生ボランティアも時間が経つにつれて表情が和らぎ、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしていました。

　
　５月１日及び８日の２日間、ＮＰＯ法人笑顔せたがや事務局長の山崎富一氏を講師にお招きし、１日目は「効果的なプログラムの構成」と題した講義により、２日目は各自持ち寄ったプログラムのディスカッションにより、講座運営の実際をそれぞれ学びました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　

　感想など
・ぜひ、パソコンで水彩画の教室を開催したい。
・地域ポールウォーキング養成講座を定着させたい。
・基本となることを多く学ばせていただきました。特に、ちらしやポスターの大切さがよくわかりました。これからの講座アピールに生かしていきたいと思います。
・県民プラザでベースを整えて地域で活動したい。
・講座を開いて実践したい。

　２日間の講座に参加した４組の方々が『ちば県民カレッジ』で講座を開催します。
　詳細については後日お知らせします。