敬愛大学では多彩な生涯学習講座を開催していますが、夏休みには小学生向けの講座も開講しています。今回の講座は、ふだんの学校の授業にはない「体験型ワークショップ」を通して、数の性質を学ぶ講座を開催しました。親子で参加できるゲームやパズルを通して様々な数の不思議を体験し、算数が好きになるきっかけや算数の楽しさ・おもしろさを見つける機会を提供しました。
ワークショップは、本学教育学部の大塚慎太郎准教授が指導する「算数教育ゼミ」の大学4年生が担当。『「495」に隠された秘密』 『月までとどけ!!! ～紙おりおり大作戦』の2本立てで、受講した児童全員が120分間、楽しみながら熱心に取り組みました。

敬愛大学では多彩な生涯学習講座を開催していますが、夏休みには小学生向けの講座も開講しています。今回の講座は、ふだんの学校の授業にはない「体験型ワークショップ」を通して、数の性質を学ぶ講座を開催しました。親子で参加できるゲームやパズルを通して様々な数の不思議を体験し、算数が好きになるきっかけや算数の楽しさ・おもしろさを見つける機会を提供しました。
ワークショップは、本学教育学部の大塚慎太郎准教授が指導する「算数教育ゼミ」の大学4年生が担当。『「495」に隠された秘密』 『月までとどけ!!! ～紙おりおり大作戦』の2本立てで、受講した児童全員が120分間、楽しみながら熱心に取り組みました。

2年目となった「大塚先生の算数体験ワークショップ」は、今回も募集開始からすぐに満員御礼となり、関心の高さが伺えました。120分という長丁場にも関わらず、飽きることなく熱心に取り組む子どもたちの姿は、ただただ感心させられました。
1回の受講生を増やすことは難しいですが、保護者からは「他教科で同様の取組ができないか」「夏休み以外に開講することができないか」という声もあり、要検討です。

教育・学習, 人文・社会科学

体験活動

小学4～6年生児童

11人

2025年8月1日開催／1回

（昨年度の記事） https://keiaijin.u-keiai.ac.jp/education/9489/