第7回ちば講座アワード
ちば講座アワードとは?
県内の各市町村や大学・団体の行っている、「特色ある地道な取組み」や「他のモデルとなる優れた取組み」にスポットを当て、優れた生涯学習講座や事業を表彰するものです。
そんな一粒の輝きを、多くの県民の皆様や団体の方々に知ってもらうことで、一層輝き、さらに広がっていくことを目指します。また、活動事例を蓄積することで、県内の生涯学習講座や事業のデータベースとします。
応募について
(1)参加条件
・1団体組織につき1つの講座や事業とする。
・講座や事業は、令和5年9月から令和7年9月の2年間に1度でも実施していることとする。
・自薦による参加の他、他薦による参加も可とする。
・以前と同じ講座や事業で参加する場合は、変更点を必ず明記する。
(2)団体組織の部門
参加団体組織によって以下の部門に分ける。
・各市町村各課、社会教育施設等
・高等教育機関、財団等
(3)表彰
・大賞
・審査員特別賞
千葉日報社長賞
千葉県公民館連絡協議会長賞
千葉県私立大学短期大学協会長賞
千葉県社会教育委員連絡協議会長賞
・入選
(4)審査員
・株式会社千葉日報社代表取締役社長
・千葉県公民館連絡協議会長
・千葉県私立大学短期大学協会長
・千葉県社会教育委員連絡協議会長
・千葉県教育庁教育振興部生涯学習課長
・さわやかちば県民プラザ所長
ちば講座アワードの流れ
(1)「実施概要」、「事例調書」の提出(10月1日(水)まで)
参加する講座や事業に関する「実施概要(様式)」と「事例調書(A4一枚・様式自由)」を10月1日(水曜日)までに提出してください。
提出先:plaza_jigyou@mz.pref.chiba.lg.jp
(2)投票による入選審査及び講評(10月ごろ)
オンラインで参加団体組織による投票を行います。また、参加申込をしていなくても、参加対象団体組織であれば投票を行えます。この投票により、各部門の入選講座を決定します。また、参加団体組織同士による講評も行います。
(3)審査員による審査(11月ごろ)
入選講座の中から、審査員が個々に審査し、その集計結果をもとに賞を決定します。
(4)表彰式(1月ごろ)
賞状授与を行います。
(5)受賞講座事業紹介リーフレットの作成・配布(2月~3月ごろ)
受賞講座事業を紹介するリーフレットを作成し、県内に配布します。(電子データ)