第7回ちば講座アワード応募講座・事業一覧
                                                    概要
                        
                        
                
                            患者さんと医療機関との間に立って、患者さんの不安に寄り添い、在宅で支援している方々へつなぐために、千葉市との協働事業で誕生した「受診サポーター」。
受診サポーターを目指す方を対象に、連携ノートを介して患者さんと医療と在宅介護をつなぐ「受診サポートの仕組み」を3日間の講座で学んでいただき、1日の病院実習を経て 修了書授与する。
                        
                    受診サポーターを目指す方を対象に、連携ノートを介して患者さんと医療と在宅介護をつなぐ「受診サポートの仕組み」を3日間の講座で学んでいただき、1日の病院実習を経て 修了書授与する。
                                                    サムネイル
                        
                        
                             
                        
                        
                    
                
                                                    内容・狙い
                        
                        
                
                            患者さんと医療機関との間に立って、患者さんの不安に寄り添い、在宅で支援している方々へつなぐために、千葉市との協働事業で誕生した「受診サポーター」と、連携ノートを介して患者さんと医療と在宅介護をつなぐ「受診サポートの仕組み」の周知を目的とし、また、受診サポーターとして活動する方を確保すること狙いとして養成講座を開催いたしました。養成講座では、傾聴・コミュニケーション技術・ありのまま記録することを学んでいただきます。
                        
                        
                    
                                                    成果と課題
                        
                        
                
                            成果としては、患者さんからは、患者の立場に立った第3 者が間に入ってくれることは貴重だという声、患者さん家族からは、「先生への聞き方が参考になった」という声、在宅の
支援者からは、医師の話を正しく橋渡しくれるという声をいただいた。医師から、受診サポーターの理解が得られ、受診サポーターの認知度が上がり高評価を頂いた。
また、受診サポーターとして患者さんに寄り添い、医師や在宅につなぐという役割が果たせたと感じている。
課題として、通院介助の依頼が増えている中、受診サポーターの需要、重要性は大きいが「受診サポートの仕組み」の周知ができておらず、また「受診サポーター」の人材が非常に少ない。養成講座により人材確保が一番の課題と考える。
                        
                    支援者からは、医師の話を正しく橋渡しくれるという声をいただいた。医師から、受診サポーターの理解が得られ、受診サポーターの認知度が上がり高評価を頂いた。
また、受診サポーターとして患者さんに寄り添い、医師や在宅につなぐという役割が果たせたと感じている。
課題として、通院介助の依頼が増えている中、受診サポーターの需要、重要性は大きいが「受診サポートの仕組み」の周知ができておらず、また「受診サポーター」の人材が非常に少ない。養成講座により人材確保が一番の課題と考える。
                                                    ジャンル
                        
                        
                
                            市民生活・国際関係, その他
                        
                        
                    
                                                    カテゴリ
                        
                        
                
                            体験活動, 連携
                        
                        
                    
                                                    対象者
                        
                        
                
                            受診サポーターを目指す方
                        
                        
                    
                                                    参加人数
                        
                        
                
                            6人
                        
                        
                    
                                                    実施日/回数
                        
                        
                
                            令和5年10月21日・11月18日・12月2日・病院実習日