第7回ちば講座アワード応募講座・事業一覧
                                                    概要
                        
                        
                
                            1 地域散策 長沼で生まれ育った名物ガイドと徳川3代将軍ゆかりの地をめぐる(1)奥之院・馬頭観音(徳川3代将軍家光の愛馬が眠る)(2)御瀧神社(家康が来た)~御成街道~(3)駒形大仏(千葉市指定文化財)(4)長沼コミュニティーセンター(トイレ休憩)(5)庚申塔(6)三社大神~(長沼)遊歩道~2 講話 長沼の民俗 地域の昔の信仰や風習について理解を深める。(1)長沼新田(2)掛け軸(3)オビシャ(4)観音堂(5)三山講(6)子安講(7)祝い事と行事(8)歳時記
                        
                        
                    
                                                    サムネイル
                        
                        
                             
                        
                        
                    
                
                                                    内容・狙い
                        
                        
                
                            ・さんぽ(地域散策)と講話で身近な地域の歴史風土をまなび、市民1人1人が郷土意識を高めるきっかけづくりとする。
・徳川3代将軍ゆかりの地を長沼で生まれ育った名物ガイド(長沼郷土歴史クラブ)とめぐり、より詳しい身近な歴史に触れ、郷土への愛着を深める。
・令和4年度は、さんぽ(地域散策)のみで開催。令和5年度からは、さんぽ(地域散策)に講話(地域の暮らし、特に信仰や風習)を加え、さらには講座の開催に合わせて1週間ほど、館内ロビーで講師が代表をつとめる「長沼郷土歴史クラブ」長 年調査や収集した資料を展示し、講座の参加者はもちろんのこと、サークル活動や図書室利用などの来館者にも身近な歴史について知ってもらえるよう働きかける。
                        
                    ・徳川3代将軍ゆかりの地を長沼で生まれ育った名物ガイド(長沼郷土歴史クラブ)とめぐり、より詳しい身近な歴史に触れ、郷土への愛着を深める。
・令和4年度は、さんぽ(地域散策)のみで開催。令和5年度からは、さんぽ(地域散策)に講話(地域の暮らし、特に信仰や風習)を加え、さらには講座の開催に合わせて1週間ほど、館内ロビーで講師が代表をつとめる「長沼郷土歴史クラブ」長 年調査や収集した資料を展示し、講座の参加者はもちろんのこと、サークル活動や図書室利用などの来館者にも身近な歴史について知ってもらえるよう働きかける。
                                                    成果と課題
                        
                        
                
                            1回目のさんぽ(地域散策)は天候にも恵まれ、講師と助手による丁寧な説明により、身近な歴史について実体験をとおして詳しく知ることができ、参加者はみな満足している様子がうかがえた。2回目の講話に向けて1回目の講座終了時に、通常のアンケートとは別に、長沼の歴史について知りたいことやさんぽの感想を取りまとめ、講師に伝えた。2回目の講話で、丁寧にご回答をいただき、参加者にもその点ご満足いただけた。
2回目の講話では、一方的に講師が講義するのではなく、間に参加者からの質問を交えながらすすめる形式とし、会場セッティングを工夫した。会場には、講話に関係するたくさんの資料を展示していただき、講師や長沼郷土歴史クラブの長沼(郷土の歴史)に対する熱意も今まで以上に感じられ、今後も継続して開催していく事業と再認識した。今後も身近な歴史について知る機会を提供するとともに、地域にある駒形大仏を地域でしっかりと継承するべく公民館サークル活動で墨絵で描くなど、関連事業として展開していけたらと考える。
                        
                    2回目の講話では、一方的に講師が講義するのではなく、間に参加者からの質問を交えながらすすめる形式とし、会場セッティングを工夫した。会場には、講話に関係するたくさんの資料を展示していただき、講師や長沼郷土歴史クラブの長沼(郷土の歴史)に対する熱意も今まで以上に感じられ、今後も継続して開催していく事業と再認識した。今後も身近な歴史について知る機会を提供するとともに、地域にある駒形大仏を地域でしっかりと継承するべく公民館サークル活動で墨絵で描くなど、関連事業として展開していけたらと考える。
                                                    ジャンル
                        
                        
                
                            教育・学習, 芸術・文化・芸能
                        
                        
                    
                                                    カテゴリ
                        
                        
                
                            体験活動, 連携
                        
                        
                    
                                                    対象者
                        
                        
                
                            成人
                        
                        
                    
                                                    参加人数
                        
                        
                
                            14人
                        
                        
                    
                                                    実施日/回数
                        
                        
                
                            10/31(木) 11/7(木)/全2回