第7回ちば講座アワード応募講座・事業一覧

講座事業名
ぼくらの居場所@流山エルズ 痛バッグ&チャームを作りながら、推しについて語ろう!
主催者
流山市生涯学習センター
概要
小学4年生~中学生・高校生を対象とした夏休み期間限定の青少年居場所事業を開催し、その居場所事業として4つの企画を開催。その中の1つが、「痛バッグとチャームを作りながら推しについて語ろう」という企画。この事業のポイントは「中学生くらいの高学年の年齢が参加しやすいこと」「大勢とのコミュニケーションが苦手な子も参加しやすいこと」「中学生や高校生等の年代にも響くもの」を大切にした結果、各々の「推し」に由来するグッズ作成を共通の場で行い、その推し(例:アニメ、VTuberなど)の好きなところを、会話しながら、お互いの推しについてコミュニケーションをすることが最大の目的。ものを作ることから、青少年のコミュニケーションを生ませることが最大の狙い。講師に、流山市青少年指導員であり、クレイアーティストの秋山ちなみ氏を招き、制作指導とコミュニケーションファシリテーターを務めた夏の居場所として中高校生も参加する土壌が生まれたことがこの事業の意義でもある。
サムネイル
内容・狙い
小学4年生~中学生・高校生を対象とした夏休み期間限定の青少年居場所事業を開催し、その居場所事業として4つの企画を開催。その中の1つが、「痛バッグとチャームを作りながら推しについて語ろう」という企画。この事業のポイントは「中学生くらいの高学年の年齢が参加しやすいこと」「大勢とのコミュニケーションが苦手な子も参加しやすいこと」「中学生や高校生等の年代にも響くもの」を大切にした結果、各々の「推し」に由来するグッズ作成を共通の場で行い、その推し(例:アニメ、VTuberなど)の好きなところを、会話しながら、お互いの推しについてコミュニケーションをすることが最大の目的。ものを作ることから、青少年のコミュニケーションを生ませることが最大の狙い。講師に、流山市青少年指導員であり、クレイアーティストの秋山ちなみ氏を招き、制作指導とコミュニケーションファシリテーターを務めた夏の居場所として中高校生も参加する土壌が生まれたことがこの事業の意義でもある。
成果と課題
これまで青少年向け事業(特に中学生以上)の参加は非常に
少なかったが、今回は参加者を6人も確保でき、青少年居場
所事業として一つの可能性を感じた。定員15名のところ、
参加が6名だったのは、2日間両日とも参加する条件が困難
だった可能性もあり、次回は1日開催でできるよう工夫が必
要。だが、2日間あったため、きめ細かなコミュニケーショ
ンやファシリテーションができた。
ジャンル
総合型イベント
カテゴリ
その他
対象者
小学4年生~中学生・高校生
参加人数
6人
実施日/回数
2025/8/19・22 1回