ちば講座アワード 令和3年度 おすすめ講座

講座イベント名
地域連携講座 我孫子市協力講座 志賀直哉の『雪の日』『雪の遠足』を読む
主催者
聖徳大学オープン・アカデミー(SOA)
アワードエントリー
アワードエントリー講座(高等教育機関)
市町村
松戸市
ジャンル
文学・語学
対象者
どなたでも受講可能
参加予定人数
21人
開催日
令和3年11月4日(木)・11月11日(木)  2回
講座のねらい
我孫子市白樺文学館長・杉村楚人冠記念館長 辻史郎先生をお迎えし、 「志賀直哉『雪の日』『雪の遠足』を歩く」(我孫子市教育委員会)を教材として、志賀直哉の作品を通じて、当時の我孫子の状況を知り、地域社会の理解を深める。
講座概要
我孫子市と聖徳大学並びに聖徳大学短期大学部との連携協力に関する協定(平成29年7月)に基づき、地域連携講座 我孫子市協力講座も4年目になり定着し、好評を得ている。今回は、志賀直哉が雪の降った我孫子市周辺を歩き、感じたことを小説とした『雪の日』『雪の遠足』を辻史郎先生が丁寧に解説していく。
『雪の日』は、「我孫子日誌」という副題が与えられているが、日記代わりにすぐ書かれたものと推測され、8年後、『雪の遠足』という小説を発表している。
備考