第5回 ちば講座アワード 参加した講座や事業

講座事業名
バスでたずねる家康ゆかりの地~八街の歴史にも触れながら~
主催者
八街市中央公民館
一押しポイント
現在でも街道沿いにのこる家康ゆかりの場所や伝承の地をバスでたずねる。
サムネイル
ねらい
日頃、行けそうで行けない、知ってそうで知らない家康ゆかりの伝承や地域を、バスで訪ね初めて知る驚きや発見をとおして、地域の歴史の再認識・再発見を促すとともに、放映中の大河ドラマを楽しく視聴できるよう開催した。家康ゆかりの地を身をもって訪ねるという「体験」によって、地域の歴史に関心を抱く契機となり、地域をより身近に感じ郷土への愛着を育む一助とする。
概要
徳川家康が、おもに鷹狩りのため設置した御成街道は八街地城の南部に所在し、県内でも当時を偲ぶことのできる貴重な文化遺産である。
この講座では、現在でも街道沿いにのこる家康ゆかりの場所や伝承の地をバスでたずねる。
また、バスを活用することによって、体力にあまり自信がない方や高齢な方でも気軽に参加できる講座とした。
【おもな行程】 御茶屋御殿(宿泊等施設)→御成街道跡(風景谷の険:S字状切通)→上砂の一里塚(街道設置の塚)→びんだらいの池(家康休憩地の伝承)
◎バスの全行程:38㎞
ジャンル
教育・学習
カテゴリ
体験活動
市町村
八街市
実施日/回数
令和5年6月29日(木曜日)/1回
対象者
八街市民、在学、在勤
参加人数
15人
URL
備考
部門
各市町村各課、社会教育施設等