第6回ちば講座アワード エントリー講座事業一覧
概要
明治初期の一宮藩の藩校「崇文館」の名前を冠した歴史講座で、令和3年度より開催。町教委の学芸員が講師となり、「座学」を中心に郷土の歴史や文化を学ぶ講座。基本的に各回で独立した講座となっており、時には参加者の意見も取り入れながら、テーマを決定している。
ねらい
一宮町には博物館等の施設がなく、郷土の歴史を学ぶことができる施設が少ない。令和3年度より公民館2階のロビーに歴史資料展示室を開設したほか、普及啓発事業を積極的に展開し、郷土愛の醸成を図っている。
本講座は「教える」という一方向の講座の側面だけでなく、少人数で参加者が質問しやすい環境にし、さらに参加者からの意見をもとに講座のテーマを決めていく形の講座とした。また、時には実物の歴史資料に触れる機会も作ることで、より身近に地域の歴史を感じてもらえるようにつとめた。
本講座は「教える」という一方向の講座の側面だけでなく、少人数で参加者が質問しやすい環境にし、さらに参加者からの意見をもとに講座のテーマを決めていく形の講座とした。また、時には実物の歴史資料に触れる機会も作ることで、より身近に地域の歴史を感じてもらえるようにつとめた。
サムネイル
ジャンル
人文・社会科学, 芸術・文化・芸能
カテゴリ
その他
実施日/回数
令和4年10月1日、12月3日、令和5年2月4日、3月4日、6月10日、9月30日、令和6年1月27日、6月1日、9月14日
対象者
町内一般
参加人数
67(参考:【令和3年度】計7回、参加者延べ70人、【令和4年度】計6回、参加者延べ45人、【令和5年度】計3回、参加者延べ27人、【令和6年度】計4回予定)