第6回ちば講座アワード エントリー講座事業一覧
概要
超高齢社会を踏まえて高齢者へ学習機会を提供することの必要性及び社会教育法第20条に「公民館は、(中略)社会福祉の増進に寄与することを目的とする。」とあるように、福祉に関する事業の実施が求められている。
これに応えるため、高齢者を対象に「広義の介護予防(健康維持・生きがい・仲間作り)」を目的とした事業として、実施している。
継続的に長く学習してもらうため、飽きられないように参加者アンケートや社会情勢に応じて、軽スポーツ・消費生活・郷土史講座・楽器演奏・館外学習などジャンルを絞らずに各回完結で実施しているため、回ごとに企画及び調整を行っている。
これに応えるため、高齢者を対象に「広義の介護予防(健康維持・生きがい・仲間作り)」を目的とした事業として、実施している。
継続的に長く学習してもらうため、飽きられないように参加者アンケートや社会情勢に応じて、軽スポーツ・消費生活・郷土史講座・楽器演奏・館外学習などジャンルを絞らずに各回完結で実施しているため、回ごとに企画及び調整を行っている。
ねらい
①高齢者が長い期間にわたって、公民館に来て学ぶことにより、「個」「孤」の防止など「広義の介護予防」となる場が必要である。
②「公民館は高齢者ばかりで若者の利用が少ない」と 評価されることがあるが、若者は学校・文化・スポーツに対して遠方に足を運んででも学習する熱量を注げる一方で、高齢者は体力的・精神的にも身近な場での学習機会が必要である。
③多くの利用がある高齢者を対象に、継続的かつ多様な学習機会を提供することで、公民館事業全体の向上へつなげる必要がある。
②「公民館は高齢者ばかりで若者の利用が少ない」と 評価されることがあるが、若者は学校・文化・スポーツに対して遠方に足を運んででも学習する熱量を注げる一方で、高齢者は体力的・精神的にも身近な場での学習機会が必要である。
③多くの利用がある高齢者を対象に、継続的かつ多様な学習機会を提供することで、公民館事業全体の向上へつなげる必要がある。
サムネイル
ジャンル
教育・学習, 人文・社会科学, 自然科学, 芸術・文化・芸能, スポーツ・レク・健康, 家庭生活・趣味・娯楽
カテゴリ
体験活動
実施日/回数
例年8回程度
対象者
60歳以上
参加人数
約20人