70枚以上の文化財マップは圧巻です。

実施報告書【館山市立博物館ミュージアムサポーター絵図士・ミュージアムサポーター絵図士「文化財案内マップの作成」】.pdf

文化財マップの作成により、地域文化財の調査研究を行う。またマップの配布により地域住民や観光客への文化財や歴史の紹介を行う。さらに、博物館のサポーターであり地域文化財の調査を行える人材を育成する。

博物館のサポーター（ボランティア）が館山市内や周辺地域に所在する文化財を紹介する「文化財案内マップ」を作成している。文化財案内マップはB４用紙１枚の表裏で地図と文化財の解説を紹介するもの。石造物の文字の解読、寺社の由来などの聞き取り調査、地元に残る資料調査といった書籍のまとめだけではない調査研究事業を博物館の一員として行っている。作成した文化財マップは博物館館内で配布するとともにWEBページで紹介し、地域住民や観光客へ公開している。さらに、年３回、過去に作成した文化財マップの再調査とパネル展示を行っている。

教育・学習, 人文・社会科学, 芸術・文化・芸能

人材育成

館山市

マップ作製：年１～２枚、展示：年３回

地域住民

15人

https://www.city.tateyama.chiba.jp/hakubutukan/page100112.html

各市町村各課、社会教育施設等