ボランティア
ボランティア
今日、使用済み切手とベルマークが入った支援センター宛の、匿名の封書を受け取りました。
切手の消印を見て、ビックリ!!
なんと高知県から、送られてきたものでした。(写真参照)
手紙がなかったので、なぜ遠くからきたのか、経緯はわかりませんが、びっくりしたと同時に、ボランティア活動に感謝の念を抱きました。
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

レポート
10月24日(火)秋晴れ!
体育館までの移動中、休み時間の生徒たちの元気な声に後押しされ、ボランティア講座がスタートしました。
風呂敷で手提げを作る様子
グループワークの様子
「やってみたいボランティア」のまとめの様子
児童のワークシートをまとめました
【子どもたちの感想から抜粋】
〇ボランティア活動は身近な生活の中でも、いっぱいできることがあるということがわかりました。
〇ボランティアに対するイメージは「みんなを支えている存在」だと思いました。
〇ボランティアは、女、男、子ども、老人とそんなの関係なんてないんだ!!と思いました。
〇自分たちでもできそうな簡単なボランティア活動があることにびっくりした!!
〇ボランティアは自分で取り組んでいることや、地域や環境にも影響があることわかりました。
講座中に、子どもたちの表情がふっと明るくなりました。
それは、「自分のしたことがだれかのためになっている」と気づいた時です。
ボランティア活動は社会活動であり、体験活動でもあります。
身近なところでリアルな体験活動ができます。
自分のしたことで相手が喜ぶ、笑顔になるという体験は、幸せな気持ちになります。
ボランティア出前講座に呼んでいただき、ありがとうございました。
ブログ
たくさんの方から使用済み切手やベルマークをいただいています。
近くの方は来所されて、遠くの方は郵送で送ってきてくださいます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんから頂いたベルマークを番号ごとに仕分けした後、点数ごとに分け計算してベルマーク財団へ送ります。
その点数の合計がベルマーク預金として貯まっていきます。
支援センターでは年に一度、その預金を被災地や発展途上国などに寄付しています。
先日送って頂いた、ベルマークにはビックリしました。ベルマークはとてもきれいに線に沿って切られ、整理されていました。こんな状態で送られてきたベルマークを見たことがありません。ありがとうございました。

レポート
9月17日(日)に高校生のためのボランティア体験講座 柏会場の3回目が行われました
当日は、28名が参加しました。
午前中は、「災害支援ボランティア」と「国際ボランティア」を学びました。
〇「災害支援ボランティア」
千葉南部災害支援センター 代表の加納基成氏より、まず、千葉県に大きな被害をもたらし、支援センター設立のきっかけになった台風19号のお話がありました。また、それ以降の活動、今回の台風13号の災害ボランティア等についてもお話していただきました。加納さんは、講義終了後、茂原市に災害対応へ向かわれました。

〇「国際ボランティア」
千葉県ユニセフ協会の伊東氏と鈴木氏より、世界で支援を必要としている子どもたちを動画や写真等で紹介していただきました。

安全な水が手に入らない国では、少女が半日以上かけて水を汲みに行きます。少年は学校へ行けるのに少女は勉強することもできずに毎日水汲みをする実情を動画を通して学びました。
講義の途中で、実物の真鍮(しんちゅう)の水がめに水を入れて運ぶことで、少女が長時間運ぶことの大変さを疑似体験するグループと、地雷のレプリカに触れながら、実際にウクライナにばらまかれた地雷によって子どもたちが被害にあったお話を聞くグループに分かれて活動しました。
マラリアを起こす蚊から人を守る”かや”(日本独自に開発されたかやの繊維に蚊を寄せ付けない薬剤が練りこまれている)の実物も用意していただき、紹介していただきました。
水がめを運ぶ様子
かや、地雷のレプリカ
午後からは、千葉県体験活動ボランティア活動支援センターのボランティアコーディネーターによるグループワークを行いました。各自のボランティア体験の共有から、ボランティア未経験者へのボランティアの魅力を伝えるメッセージを作成し、5分間の発表を行いました。各グループともに、ボランティアの本質をついたようなプレゼンだったため感銘を受けました。このプレゼンを見たらボランティアをやりたい人が増えると確信が持てます。
ボランティアの魅力プレゼンの様子①
ボランティアの魅力プレゼンの様子②
講座終了後、市川東高校の参加者たちから約2000点のベルマークを頂きました。
1回目で実際にベルマークの仕分けを体験し、ベルマークの役割を理解し集めてくれたことが嬉しかったです。ほっこりした気持ちで、今年度当初での高校生のためのボランティア体験講座が終了しました。ありがとうございました。

レポート
柏市立花野井小学校の3年生37名の児童たちに対して、「ボランティアってなんだろう?」をテーマに講座を行いました。
はじめに、ボランティアを経験したことがある人を聞くと、上がった手の数はまばらでした。
3つの事例について「これってボランティア?」と質問を行いました。
「水筒を持ち歩く」はボランティアだと思っていない児童が多く、「歯磨きのときに水を止める」や「笑顔であいさつをする」はほとんどの児童が手が上がりました。
ボランティアは特別なことではなく「身近で」「自ら進んで」行い、「~のために」なることを、事例や体験談を交えて伝えました。
話を聞いてもう一度「ボランティアを経験したことがあるか?」を聞くと多くの児童の手が上がりました。
ボランティアは皆の身近にあり、特別なことではないことを感じることが大切です。
後半は自分にできる、やってみたいボランティアを1人で考えてからワークシートに記入し、その後グループで共有しました。
グループで「このボランティアは魅力的だ!」と思ったものを1つだけ選んで用紙に理由も併せて書き、黒板に掲示しました。
掲示した内容を見るとゴミ拾いが多かったのですが、その理由を見ていくと1つずつ違うことに気づき、それぞれの思いが伝わるとっても貴重な体験になりました。
提出してくれたワークシートをまとめる時間は、一人一人の思いを受け止めることができほっこりとした心地よいものでした。
「これってボランティア?」の様子
ボランティアの事例紹介中
グループワーク中
児童のワークシートをまとめました
ブログ
「ビールもっとプロジェクト」と題して、おやじたちの社会貢献として、飲んだビールのプルタブを集めて、車いすテニスを応援するプロジェクトが始まりました。
NPO法人 柏おやじダンサーズ主催で、イベント開催の時に呼びかけを行ったり、おやじの会等とも協力したりしながら集めています。
集めたプルタブをTTC(吉田記念テニス研修センター)に持っていくことで、車いすの修理代や若手選手の遠征費等の支援につなげています。
みなさんも缶をそのまま捨てずに、プルタブを集めて持っていきましょう!
もちろん、ビール以外でも大丈夫です!
問合せ先
NPO法人 柏おやじダンサーズ(オヤジイノベーション実行委員会)
事務局 村田(070-5081-8089)

レポート
7月23日(日)に高校生のためのボランティア体験講座 柏会場の2回目が行われました。
最初に、南流山子ども食堂の金川聡美さんを講師に迎え、「子ども食堂の活動とボランティアを考える」をテーマに御講演いただきました。子ども食堂の活動を通してのボランティアについて学びました。

次に、県立手賀の丘青少年自然の家の安部圭佑さんを講師に迎え、ボランティア基礎講座を行いました。ボランティア活動の意義、心がまえ等について学びました。

午後からは、柏市社会福祉協議会の職員の方やボランティアスタッフの方々による視覚障害の疑似体験と県立柏特別支援学校の先生方による肢体不自由の疑似体験を行いました。
視覚障害の疑似体験では、二人一組(一人は目隠しをして)で、プラザの階段の上り下りを行いました。声掛けが重要と感じました。

肢体不自由の疑似体験では、軍手をしてシールを貼り、また、聴覚障害者の聞こえ方を学びました。

夏休みを活用して、実際のボランティアを体験することで、様々な学びがあると思います。
レポート
7月1日(土)に県立鴨川青少年自然の家で、高校生のためのボランティア体験講座が行われました。
今回は、3名が参加しました。
あいにく雨でしたが、午前中は、みんなで協力して、野外でカレーを作りました。
午後は、災害時に避難所で寝るためのベットを、段ボールで作りました。

説明を聞く様子
最初、段ボールを何枚か重ねて床に直置きをしていましたが、湿気が出るので、筒状にした段ボールを下につけて、隙間が出来るように、工夫していました。
なんとか、ベットを作ることが出来、床と段ボールの違いを体験できました。

作成中の様子 実際に寝てみました
最後に、みんなで手分けして、使用した段ボールの片づけもしました。
ボランティア
ベルマークのご協力いつも有難うございます。
「ベルマークの仕分けって大変だよね」という声をよく耳にします。
そこで、仕分け作業が少しでも楽しく出来るように仕分けボード作ってみました♪
仕分けボードはさわやかちば県民プラザ総合受付裏手にある、収集ボランティア回収ボックス近くに設置しています。来所の際には少し覗いてみてくださいね!
ベルマークご持参の時は今まで通り回収ボックスへ入れていただいても構いませんが、お時間がある時はぜひ仕分けボードに直接入れてみてください。大歓迎です。
そして、もっとこうしたら良いんじゃないというコメントもお待ちしています。

お知らせ
6月は環境月間です。
- レジ袋のかわりにマイバックを持参
- リサイクル可能な商品か考えて購入する
- 地元の採れた野菜や海産物を食べる
などを行ってみるのはどうでしょう。
夜が一番短い日の夏至は、6月21日です。
この日は、明かりを消して夜を過ごすキャンドルナイトという催しもあります。
できることから取り組み、体験し、仲間や家族と環境について考えてみましよう。
国連は、6月5日を「世界環境デー」としていることもあり、全国各地で催し等を開催しています。
千葉県では、昭和48年から毎年6月を「千葉県環境月間」と設定し、県民の環境保全に対する意識の高揚を図るため各種行事を実施しています。
「千葉県体験活動ボランティア活動支援センター」では、県内各機関の皆様に、お持ちの体験活動やイベント、ボランティア(ボランティア募集やボランティアに関する講座等)に関する情報提供をお願いしています。
御提供いただいた情報は、千葉県体験活動ボランティア活動支援センター窓口及びホームページ、千葉県生涯学習情報提供システム(ちばりすネット)に掲載し、県民の皆様に提供いたします。
情報提供依頼をお願いさせていただいている各機関の皆様は、下記回答フォームより情報提供の回答をお願いいたします。
【回答フォーム】https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/volunteer/jyouhou-teikyoR5
※令和5年4月28日(金)までに御回答をお願いいたします。
※情報提供は、随時受け付けています。たくさんの情報提供をお待ちしております。
ブログ
ボランティア
千葉県では、身近なことでできる“ちょっとした”ボランティア活動「#ちょいボラ」を広めるキャンペーンとして、「#ちょいボラ活動報告」を募集しています。
応募すると、皆さんの活動が「みんなの#ちょいボラ」として、千葉県ホームページなどで紹介されます!
この機会に、ぜひ皆さんも一緒に「#ちょいボラ」で地域貢献・社会貢献してみませんか?
【応募期間】2/28 火曜日
【申込/問い合わせ先】
千葉県県民生活課県民活動推進班
メール:npo-vo@mz.pref.chiba.lg.jp
TEL:043-223-4133
【詳細はこちら】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/gekkan/choivola2022.html