レポート
7月1日(土)に県立鴨川青少年自然の家で、高校生のためのボランティア体験講座が行われました。
今回は、3名が参加しました。
あいにく雨でしたが、午前中は、みんなで協力して、野外でカレーを作りました。
午後は、災害時に避難所で寝るためのベットを、段ボールで作りました。

説明を聞く様子
最初、段ボールを何枚か重ねて床に直置きをしていましたが、湿気が出るので、筒状にした段ボールを下につけて、隙間が出来るように、工夫していました。
なんとか、ベットを作ることが出来、床と段ボールの違いを体験できました。

作成中の様子 実際に寝てみました
最後に、みんなで手分けして、使用した段ボールの片づけもしました。
ボランティア
ベルマークのご協力いつも有難うございます。
「ベルマークの仕分けって大変だよね」という声をよく耳にします。
そこで、仕分け作業が少しでも楽しく出来るように仕分けボード作ってみました♪
仕分けボードはさわやかちば県民プラザ総合受付裏手にある、収集ボランティア回収ボックス近くに設置しています。来所の際には少し覗いてみてくださいね!
ベルマークご持参の時は今まで通り回収ボックスへ入れていただいても構いませんが、お時間がある時はぜひ仕分けボードに直接入れてみてください。大歓迎です。
そして、もっとこうしたら良いんじゃないというコメントもお待ちしています。

お知らせ
6月は環境月間です。
- レジ袋のかわりにマイバックを持参
- リサイクル可能な商品か考えて購入する
- 地元の採れた野菜や海産物を食べる
などを行ってみるのはどうでしょう。
夜が一番短い日の夏至は、6月21日です。
この日は、明かりを消して夜を過ごすキャンドルナイトという催しもあります。
できることから取り組み、体験し、仲間や家族と環境について考えてみましよう。
国連は、6月5日を「世界環境デー」としていることもあり、全国各地で催し等を開催しています。
千葉県では、昭和48年から毎年6月を「千葉県環境月間」と設定し、県民の環境保全に対する意識の高揚を図るため各種行事を実施しています。
「千葉県体験活動ボランティア活動支援センター」では、県内各機関の皆様に、お持ちの体験活動やイベント、ボランティア(ボランティア募集やボランティアに関する講座等)に関する情報提供をお願いしています。
御提供いただいた情報は、千葉県体験活動ボランティア活動支援センター窓口及びホームページ、千葉県生涯学習情報提供システム(ちばりすネット)に掲載し、県民の皆様に提供いたします。
情報提供依頼をお願いさせていただいている各機関の皆様は、下記回答フォームより情報提供の回答をお願いいたします。
【回答フォーム】https://www.skplaza.pref.chiba.lg.jp/volunteer/jyouhou-teikyoR5
※令和5年4月28日(金)までに御回答をお願いいたします。
※情報提供は、随時受け付けています。たくさんの情報提供をお待ちしております。
ブログ
ボランティア
千葉県では、身近なことでできる“ちょっとした”ボランティア活動「#ちょいボラ」を広めるキャンペーンとして、「#ちょいボラ活動報告」を募集しています。
応募すると、皆さんの活動が「みんなの#ちょいボラ」として、千葉県ホームページなどで紹介されます!
この機会に、ぜひ皆さんも一緒に「#ちょいボラ」で地域貢献・社会貢献してみませんか?
【応募期間】2/28 火曜日
【申込/問い合わせ先】
千葉県県民生活課県民活動推進班
メール:npo-vo@mz.pref.chiba.lg.jp
TEL:043-223-4133
【詳細はこちら】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/gekkan/choivola2022.html
ブログ
チーバくんSDGsはSDGsを推進する機運を高めるためのシンボルマークとして活躍しています。
そして、チーバくんSDGsピンバッジはめったに遭遇できず、入手困難な品物です。
さわやかちば県民プラザの所長が時間をかけて探していたところ、運よく手に入れることができたそうです。
所長の胸にある17色の姿になったチーバくん、とっても可愛いです。

「ちばSDGsパートナー募集中」
千葉県では、県内企業等にけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取り組みを後押しするため、
「ちばSDGsパートナー登録制度」を実施しています。
対象は、千葉県内に事務所等を置く企業、団体、教育機関、学校法人、特定非営利活動法人、個人事業主等
詳しくはこちら
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sdgs/sdgs-touroku.html
ブログ
今年もたくさんの収集ボランティアへのご協力ありがとうございました。
これからもお力添え宜しくお願い致します。
寒い日が続いております、お身体には十分ご自愛くださいね。
来年も皆さまにとって良い年になりますようにお祈りしています。
ブログ
「特定非営利活動法人日本ホスピタルクラウン協会」の理事長である、大棟耕介さんが、写真が展示できるところを探しています。
当施設、さわやかちば県民プラザでも、令和4年5月1日から5月8日に柏市内の団体の御協力で写真展が開催されました。
興味を持っていただけたら、「特定非営利活動法人日本ホスピタル・クラウン協会」にお問い合わせください。
以下、大棟耕介さんのブログより抜粋
「3つの国の小児病棟で出会った笑顔」展。全国50カ所を越えました。ウクライナでは受け入れがたい状況が今でも続いています。そして、確実に先進国の中で風化しつつあります。
写真展は、傷ついた市民や壊れた建物、爆撃の痕が飾られているわけではありません。
少なくともウクライナ、ベラルーシ、ロシアでは、2013年までは小児病棟の中であっても、子ども、親、医療従事者たちの笑顔があった事実を伝えているだけです。子どもたちの笑顔に国境はない・・・・・・・
小さな思いがたくさん集まると、小さな運動が起きます。小さな運動がたくさん集まると、国が動くでしょう。小国の一道化師ができることを精一杯行いたいです。
オープン・スペースで展示ができるところを引き続き探しています。目標は全国100カ所です。
特定非営利活動法人日本ホスピタル・クラウン協会 http://hospital-clown.jp/
ボランティア
収集ボランティアの御協力いつもありがとうございます。
さわやかちば県民プラザにベルマークや使用済み切手、使用済みハブラシ、コンタクトの空ケースなどを持参してくださる方や、遠くから郵送で送ってくださる方たちに心から感謝しています。送っていただいた際の切手も、使用済み切手として活用させていただいております。
※お住いの市町村の社会福祉協議会で収集ボランティア活動をしているところもあります。送料がかかりますので、お近くの社会福祉協議会を覗いてみてください。
コロナ禍の中、ボランティア活動から遠ざかっている方も多いと思います。収集ボランティアは家でいつでも出来るボランティアです。小さいことの積み重ねですが、一人ひとりの御協力が力となり、必要としている方たちへの支援に繋がっています。
これからも皆さんの御協力よろしくお願いいたします。

レポート
今年最後のボランティア出前講座
浩養小学校は小規模特認校ということもあり、4年生、5年生、6年生の合同での講座を依頼されました。
3学年合同で講座を行うのが初めてで少し緊張しましたが、気持ちの良い挨拶をしてくれたおかげで、とても暖かい雰囲気でスタートすることができました。
「ボランティアしたことがある人」の質問に手をあげたのは2人でしたが、「ボランティアは特別なことではなく身近にあるんだよ」という話をすると、再度質問した際には多くの児童の手があがりました。
その中に海の生き物を守るためにゴミ拾いをした児童がおり、この思いを伝えたくて話しかけてくれました、そこへ先生が一言、「この子はとても生物が好きなんですよ」と教えてくれました。先生方が一人ひとりの児童の特長を暖かな目で見守っていることを実感し、幸せな気持ちになりました。
この講座の中で、日本クリニクラウン協会の「クリスマスカード・クリニクラウンシール作成ボランティア」に参加しました。クリニクラウンのトレードマークの赤い鼻を児童や先生も付けて、クリスマスカードに貼るリースのシールを切るボランティア体験をしました。
クリスマスカードは、病院で治療のため入院生活しているこどもたちに届きます。

認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、
クリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちがこども本来のチカラを取り戻し、笑顔になれる環境を創るために活動している団体です。
「8月7日は笑顔を贈る日」というチャリティーイベントも毎年開催しています。
http://www.cliniclowns.jp
ボランティア
病院(クリニック)を訪問する道化師(クラウン)の活動をしているクリニクラウンの、小児病棟にいるこどもたちに贈るクリスマスカードで使用する、シールを作成する工作ボランティアを行いました。クリスマスカードに使うシールのカット(ハサミで切り取り)作業です。

レポート
最初に、「ボランティアをやったことがある人?」と聞くと5、6人の児童が手をあげてくれました。話を聞いてみると、「ゴミを拾うボランティアをしたことがある」と教えてくれました。
3つの事例について「これってボランティアになる?」と問いかけをした際に、しっかりと自分の意見を持ち、まわりに左右されない児童がいました。自分の考えを大切にし、自分から進んで行動する、主体的な活動がボランティアの世界なので、そういった行動が見られてとても嬉しかったです。
後半、もう一度、「ボランティアをしたことがある人?」と聞くと、たくさん手があがり、「ボランティアをやってた」と気づく児童がたくさんいました。「ボランティアは身近にあった!」や「だれでもできる」ということを知ることができたのだと思います。
ボランティアは楽しい、とこれからボランティアの輪が広がってほしいです。

レポート
さわやかちば県民プラザから10㎞ぐらい離れた所にある、野田市立宮崎小学校でボランティア出前講座を行いました。
5年生を対象に授業を行った後に、6年生に行うという2時間続けての講座が初めてで、少しドキドキしましたが、講座会場の体育館へ向かう途中に出会った児童からの気持ち良い挨拶に元気をもらうことができ、嬉しい気持ちでボランティア講座をスタートすることが出来ました。
児童のみなさんは私たちの話に耳を傾けてくれ、ボランティアは特別な事ではなく…自分の「身近に」あり、自ら「進んで」、「〇〇のため」になることを理解してくれたようです。
終了近くに、ボランティアのイメージが変わったかを聞いたところ、多くの児童が、「変わった」と返事してくれました。
6年生の講座が終わった後、片づけを手伝ってくれた児童に感謝しつつ、児童のみなさんがたくさんのことを体験し、これから始まるボランティアも楽しみながら活動できることを願っています。
