収集ボランティアの皆さまへ
2022年12月24日 16時10分今年もたくさんの収集ボランティアへのご協力ありがとうございました。
これからもお力添え宜しくお願い致します。
寒い日が続いております、お身体には十分ご自愛くださいね。
来年も皆さまにとって良い年になりますようにお祈りしています。
今年もたくさんの収集ボランティアへのご協力ありがとうございました。
これからもお力添え宜しくお願い致します。
寒い日が続いております、お身体には十分ご自愛くださいね。
来年も皆さまにとって良い年になりますようにお祈りしています。
「特定非営利活動法人日本ホスピタルクラウン協会」の理事長である、大棟耕介さんが、写真が展示できるところを探しています。
当施設、さわやかちば県民プラザでも、令和4年5月1日から5月8日に柏市内の団体の御協力で写真展が開催されました。
興味を持っていただけたら、「特定非営利活動法人日本ホスピタル・クラウン協会」にお問い合わせください。
以下、大棟耕介さんのブログより抜粋
「3つの国の小児病棟で出会った笑顔」展。全国50カ所を越えました。ウクライナでは受け入れがたい状況が今でも続いています。そして、確実に先進国の中で風化しつつあります。
写真展は、傷ついた市民や壊れた建物、爆撃の痕が飾られているわけではありません。
少なくともウクライナ、ベラルーシ、ロシアでは、2013年までは小児病棟の中であっても、子ども、親、医療従事者たちの笑顔があった事実を伝えているだけです。子どもたちの笑顔に国境はない・・・・・・・
小さな思いがたくさん集まると、小さな運動が起きます。小さな運動がたくさん集まると、国が動くでしょう。小国の一道化師ができることを精一杯行いたいです。
オープン・スペースで展示ができるところを引き続き探しています。目標は全国100カ所です。
特定非営利活動法人日本ホスピタル・クラウン協会 http://hospital-clown.jp/
収集ボランティアの御協力いつもありがとうございます。
さわやかちば県民プラザにベルマークや使用済み切手、使用済みハブラシ、コンタクトの空ケースなどを持参してくださる方や、遠くから郵送で送ってくださる方たちに心から感謝しています。送っていただいた際の切手も、使用済み切手として活用させていただいております。
※お住いの市町村の社会福祉協議会で収集ボランティア活動をしているところもあります。送料がかかりますので、お近くの社会福祉協議会を覗いてみてください。
コロナ禍の中、ボランティア活動から遠ざかっている方も多いと思います。収集ボランティアは家でいつでも出来るボランティアです。小さいことの積み重ねですが、一人ひとりの御協力が力となり、必要としている方たちへの支援に繋がっています。
これからも皆さんの御協力よろしくお願いいたします。
今年最後のボランティア出前講座
浩養小学校は小規模特認校ということもあり、4年生、5年生、6年生の合同での講座を依頼されました。
3学年合同で講座を行うのが初めてで少し緊張しましたが、気持ちの良い挨拶をしてくれたおかげで、とても暖かい雰囲気でスタートすることができました。
「ボランティアしたことがある人」の質問に手をあげたのは2人でしたが、「ボランティアは特別なことではなく身近にあるんだよ」という話をすると、再度質問した際には多くの児童の手があがりました。
その中に海の生き物を守るためにゴミ拾いをした児童がおり、この思いを伝えたくて話しかけてくれました、そこへ先生が一言、「この子はとても生物が好きなんですよ」と教えてくれました。先生方が一人ひとりの児童の特長を暖かな目で見守っていることを実感し、幸せな気持ちになりました。
この講座の中で、日本クリニクラウン協会の「クリスマスカード・クリニクラウンシール作成ボランティア」に参加しました。クリニクラウンのトレードマークの赤い鼻を児童や先生も付けて、クリスマスカードに貼るリースのシールを切るボランティア体験をしました。
クリスマスカードは、病院で治療のため入院生活しているこどもたちに届きます。
病院(クリニック)を訪問する道化師(クラウン)の活動をしているクリニクラウンの、小児病棟にいるこどもたちに贈るクリスマスカードで使用する、シールを作成する工作ボランティアを行いました。クリスマスカードに使うシールのカット(ハサミで切り取り)作業です。
最初に、「ボランティアをやったことがある人?」と聞くと5、6人の児童が手をあげてくれました。話を聞いてみると、「ゴミを拾うボランティアをしたことがある」と教えてくれました。
3つの事例について「これってボランティアになる?」と問いかけをした際に、しっかりと自分の意見を持ち、まわりに左右されない児童がいました。自分の考えを大切にし、自分から進んで行動する、主体的な活動がボランティアの世界なので、そういった行動が見られてとても嬉しかったです。
後半、もう一度、「ボランティアをしたことがある人?」と聞くと、たくさん手があがり、「ボランティアをやってた」と気づく児童がたくさんいました。「ボランティアは身近にあった!」や「だれでもできる」ということを知ることができたのだと思います。
ボランティアは楽しい、とこれからボランティアの輪が広がってほしいです。
さわやかちば県民プラザから10㎞ぐらい離れた所にある、野田市立宮崎小学校でボランティア出前講座を行いました。
5年生を対象に授業を行った後に、6年生に行うという2時間続けての講座が初めてで、少しドキドキしましたが、講座会場の体育館へ向かう途中に出会った児童からの気持ち良い挨拶に元気をもらうことができ、嬉しい気持ちでボランティア講座をスタートすることが出来ました。
児童のみなさんは私たちの話に耳を傾けてくれ、ボランティアは特別な事ではなく…自分の「身近に」あり、自ら「進んで」、「〇〇のため」になることを理解してくれたようです。
終了近くに、ボランティアのイメージが変わったかを聞いたところ、多くの児童が、「変わった」と返事してくれました。
6年生の講座が終わった後、片づけを手伝ってくれた児童に感謝しつつ、児童のみなさんがたくさんのことを体験し、これから始まるボランティアも楽しみながら活動できることを願っています。
君津市立外箕輪小学校は、「チョ」っとしたボランティア活動、略して「チョボラ隊」を6月に発足しています。4年生が立ち上がり20名の有志が集まったそうです。校内にゴミが落ちていたら拾って捨てる、節水・節電など自分たちにできるチョッとした気配りを積極的に行っています。ボランティア活動をすでに行っていることを知り、関心の高さに驚きました。
千葉県では、多くの県民がNPO活動やボランティア活動等の県民活動への理解を深め、活動への参加につなげていくため、NPO法施行日である12月1日を「NPOの日」とするとともに、その日から1か月を「ちば県民活動PR月間」として、当該月間中に行う県民活動の推進に資する取組について、集中的に広報活動を展開しています。
この取組の一環として、「ちば県民活動PR月間2022賛同行事」を下記のとおり募集します。
NPOやボランティアへの理解を促す研修会、ボランティア団体の県民との交流会、地域イベント等における市民活動のPR活動など、千葉県内で開催するイベント等がありましたら、ぜひお申込みください。
【対象となる行事】
ちば県民活動PR月間を含めた3か月(11月から翌年1月)の間に、県民を対象に開催し、県民活動への理解と参加の促進に資する、市民活動団体等が千葉県内で開催する行事
【支援の内容】
(1)千葉県ホームページへの掲載
(2)メールマガジンやFacebook等による配信
(3)広報用PRグッズの提供
【募集期間】
令和4年10月31日(月)必着
【詳細URL】
https://www.pref.chiba.lg.jp/kkbunka/npo/gekkan/boshu.html (ちば県民活動PR月間2022賛同行事の募集)
【問い合わせ/申込先】
千葉県県民生活課県民活動推進班
電話:043-223-4147
メール:npo-vo@mz.pref.chiba.lg.jp
7月21日に、さわやかちば県民プラザで高校生のためのボランティア体験講座の第二回目が行われました。
午前中にはボランティア体験を行い、午後には国際ボランティアについて学びました。
午前中は「ひかり隣保館」、「ひかり隣保館保育園」、「こばとこどもえんネスト」、「北の杜保育園」、「青和園」という近郊の高齢者施設や保育園、障害福祉施設でボランティアを行いました。
ひかり隣保館では、花壇づくり、タオルへのネーム記入、食堂清掃を行い、保育園では元気いっぱいの子ども達と一緒に活動しました。
午後からは、千葉県ユニセフ協会の方々による国際ボランティア講座があり、貴重な実体験を聞くことができたので、高校生達は色々と考えさせられたと思います。
また、水の大切さを、実際に重さをはかる方法で、実感できました。
最後に、夏休みに行うボランティア先が決まっていない人は、PCを利用したり、ボランティアコーディネーターに聞いたりして、ボランティア活動を探しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ボランティア募集が少ない中で、なんとか、見つけることが出来ました。
柏会場に、64名の高校生が参加してくれました。オリエンテーションとか、全体の説明がありました。
その後、駒澤大学教授の李 妍焱さんから、「自分軸のボランティアへようこそ」と題して、
ボランティアとはなにか、ボランティアに関わる組織、ボランティアの歴史等のお話があり、
グループワークとして、「私にとって、ボランティアは」を各自が出し、それを話し合い。グループで
発表しました。最後に、当たり前の自分事のボランティアをしましょうとのメッセージをいただきました。
その後、体験活動ボランティア活動支援センターのコーディネーターから「身近でできるボランティア」をテーマに、高校生の一日の中でできるボランティアの紹介がありました。水を節約する、ゴミを減らす等の行為がボランティアに結び付くような身近なボランティアを学びました。
鴨川会場の第二回目、参加者は8名でした。
県立鴨川青少年自然の家が海のそばにあるので、きれいな海の景色を見ながら、最高の環境で講座が実施されました。
高校生は、第一回目は硬さが見られましたが、今回はみんな和やかな雰囲気で参加できていました。
午前中は、被災者支援ボランティアをテーマに、災害地の復旧、支援活動について学びました。
昼は、みんなで協力して、野外でカレーをつくりました。
ひとり分のお米が入ったビニール袋と、カレーの具が入った袋を大きな鍋に入れて、ゆでました。
待っている間、午後の段ボールベットの試作をしました。
昼食タイムに、ゆでていたものを食堂に持っていき、みんなでいただきました。
午後は、災害時に避難所で寝るためのベットを、段ボールで作りました。
箱の中に段ボールを入れ、段ボールを補強する作業に、みんな苦戦していました。
途中、上に乗ってみると、崩れたり、変形したりしてしまいました。
なんとか、ダンボール15個で、ベットを作ることが出来、床と段ボールの違いを体験できました。
みんなで手分けして、使用した段ボールの片づけもしました。
最後に、夏休みに行うボランティアを探しましたが、時間が無くなってしまったので、
どこを捜せばボランティア情報があるかを伝えて、第二回目が終了しました。
6月19日(日)に東金青少年自然の家で開催されている「高校生のためのボランティア体験講座(2回目)」に参加しました。
参加者は、千葉県内の5つの高校から13人、欠席者ゼロでした。
午前中の60分の時間で、いくつかのボランティア活動の事例を紹介しながら体験活動のサポート方法、必要とされるボランティアについて伝えました。
一つ目は、「ボランティアは自分たちで創っていくこともできる」を伝えたくて、その事例として、今年度からはじまった主催事業「Let's do it !!」を紹介しました。
「Let's do it !!」では、高校生や大学生がボランティアスタッフとして、小中学生の遊びの体験を創り、提供できるように活動しています。小中学生を遊ばせる、面倒を見るという視点ではなく、体験を通して子どもたちの主体性を育てるプログラムを実施します。小中学生に自分たちでやっていくことのおもしろさを体験してもらいたいと考えています。
終了後11時すぎから野外炊飯。東金青少年自然の家の職員中心に、野外炊飯、職員手作りのピザ釜で焼くピザ作りのグループワークです。
用意してあるものは、作り方の紙と買ったばかりの材料。あらかじめ材料がグループごとに分けられていない、計量もされていない、という状態からのスタートで、自分たちですることに慣れていない高校生は、時間はかかったようですが、美味しくできたようです。
これから13人の受講生たちが、夏休みに行うボランティア先を探していくこと、そして活動の時間、すべて良い経験です。いろんなボランティア活動をして自分の世界が広がっていきますように。
高校生のためのボランティア体験講座in君津会場
7校から高校生が集い、ボランティアについて学びました。
午前中は社会学者の興梠寛先生の講義です。
たくさんの体験の中からのお話は、興味を惹かれるものばかりでした。特に「イギリスでは小学校に入学した時にボランティアについて学び、スクールコミュニティの一員になり、学校をより良いものにする責任があることも学びます。」という言葉に、子どもではなく、一人の人間として接してもらうことの大切さを痛感しました。
クイズ形式の質問などもあり、高校生も進んで参加していました。
初めて興梠先生のお話を聞いて、高校生は何を感じたのか、聞いてみたいなと思いました。
午後は「身近にあるボランティアを学ぶ」をテーマに私たちがお話をしました。
支援センターの紹介や取り組んでいる収集ボランティアの事も伝えました。
後半は、グループワークで、皆さんと意見を出し合いながら身近にあるボランティアを考え全体で共有しました。
ボランティアは特別なものではなく、身近にあるということが伝わっていたら嬉しいです。
初対面の人が多かったので、他己紹介をしました。
①名前 ②好きな食べ物 ③好きな動物 ④どこから来たの?
受講生は次の日、体験活動が待っているとのことで、もっともっとコミュニケーションが取れることを期待しています。
今年も始まりました、「高校生のためのボランティア体験講座」
今回、新しく鴨川会場での開催がスタートしました。
鴨川会場は海の見える「千葉県立鴨川青年少年自然の家」 海風がさわやかに吹いて心地よい施設です。
第1回講座には、4校9人の高校生が参加してくれました。同じ学校の生徒以外は初めましての方も多く緊張気味…!
実は私も緊張してました…次回は参加者のみなさんともっとお話できると嬉しいなぁ。
初回は、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部准教授の中井先生によるパワフルなボランティアの基礎講座とボランティアコーディネーターによる身近なボランティアについて学びました。
受講者はボランティア初心者や、幼稚園児の時からボランティアやってたぁ!という人まで様々でしたが、
皆さんが、新しいワクワクに出会えると良いですね。